相手が、何を思って言っているのか
いて座という「ほし」がなせるのか
それとも、やっぱり性格なのか。
あちこちで、ぶつかり合って凹むこと。
しょっちゅうです(^^;
ゆうべ、夫に聞いてみました。
「こんな返事が返ってきたんだけれど、あなたならどうする?」って。
夫曰く
「自分の感情は、まず置いておいて
相手が、どういう気持ちで、それを言ってくるのか。
その理由をまず考える」
のだそうです。
おだやかな性質の夫ですが
「クレーム処理」を担当する部署に変わってから
自分のペースで仕事ができず、険しい表情で帰宅することが多くなりました。
仕事でも、いろいろな人に意見を請わなきゃやっていけない。
そんな作業が多いのだそうです。
当然、自分の予想していた答えが返ってこない。
こんちくしょう! と、思うこともしょっちゅうだとか。
そういうときは、
すぱっと目の前の仕事を放り出して
別の部署をのぞきにいったり、ちょっとそこらを歩いて>製造業勤務なので、敷地が広い!
気分転換を図るのだとか。
自ら望んだこととはいえ
自宅で作業することがほとんどの私には
そんな彼の解消法を、ちょっと羨ましくも思いましたが
自分のそばに、いろいろアドバイスを聞いてくれる
人(夫)のいることのありがたさをしみじみと。
きょうで入籍10周年。
最近、ちょっとした危機もありましたが、
まだまだ私たち夫婦は大丈夫そうです。
この人と、肩を並べて胸はって、歩んでいけるようにしよう!
そう思いました。