(vol.0430)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
コミュニケーションの効果を上げるには
時間×質×回数
をいかに上げるかという話をしました。
今回は時間を作るために
どんな考え方で取り組んでいたか?
その一つが、
IE(Industrial Engineering)
です。
IE(Industrial Engineering)とは
狭い意義だと
自分の動作を研究し改善すること。
自分の作業時間を測定し
標準時間を出して
数秒でもより早く行動する。
本当はストップウォッチで
測るべきでしょうが(笑
1秒でも早くしたい
と、意識していたということです。
これは資格試験の時に
主に工場などの製造業の
「生産管理」の科目で
知った考え方です。
体の動かし方
視線、体の可動範囲
すぐに物がとれるか、など
とても細かいことを大切に改善して
生産性を上げる
その徹底さに衝撃を受けました(笑
パソコンの操作にはこだわりました。
マウスをできるだけ使わない。
つまり、操作は
ショートカットキーをなるべく使う
例えば、
ctrlキーとZを同時に押すと「戻る」
などです。
(ショートカットキー集と
検索するとヒットするかと思いますので、
もしよろしければどうぞ。)
プログラマー時代に先輩から、
いかにマウスを使わず
キーボードから手を離さずに動かすか?
それが速く、美しい
という考えから
主なショートカットキー操作に
使っていました。
その他にも、
作業環境を整える。
・作業スペースを広くとる
パソコンであれば、
ノートパソコンにモニターを接続して
ダブルモニターにして作業する
・起動の早いパソコンを使う
最近HDDから
SSD搭載のものに変えましたが
私は、もうHDDのパソコンには戻れないです。
全く起動時間も変わりますし
半分以下、いやもっとかもしれません。
・作業時の資料を置く位置は
視線があちらこちらにいかないようにする
すべて、当たり前すぎますかね(笑
など
とても細かいと感じることでも
どんどん取り入れていきました。
1秒でも短くする
という意識が
それ以上の効果をもたらす
スタートとなるのではないでしょうか。
他にも
・時間の浪費、消費、投資の考え方
・生産管理の合理化の考え方
を実践し、取り入れていきました。
続きは、また(^^)
今日はここまでです(^^)
