(vol.0428)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



コミュニケーションをテーマにした
研修の中身を考えています。



コミュニケーションといっても
さまざまな内容がありますが
今回は、私の経験をお話いたします。



コミュニケーションの課題の一つに



『とにかく、時間がない』






私は前職会計事務所勤務でしたが、
仕事と言えば、



お客さまのところに行き
・会計の中身が適正であるかのチェック
・経理担当者へのフィードバック
・社長への報告と相談、提案

その他にも

・クライアント会社ミーティングへの参加
・事業計画の作成
・バンクミーティング


など、



中には、会計数値を完成まで
サポートすることもしていました。



作業もするし
相談などの無形のサービスもするし
提案もしますし



お客様のご要望や目的によりますが
私自身は、
『クライアントの黒字化支援』を胸に
行動していました。



担当するお客様に
貢献したい、価値を提供したい




でも、そうなると、




とにかく時間がない…




ただ、他県の他事務所さんで
聞いた話ですが、



お客さまの規模の大小や
内部の体制、など、
さまざまな状況もありますが



一件のお客さまに対して
3時間/月、申告作業15時
の目安がある



とのことでした。




そうなると、
自分のポリシーとしては
やってる人がいるなら
同じ人間ですから自分も出来るはず



と、それを一つの目標に
さまざまな工夫を重ねました。



毎月のお会いする3時間という
限られた時間の中だからこそ、

いかにお客さまに価値を感じてもらうか?



コミュニケーションという点では、


・コミュニケーションの時間

・コミュニケーションの質

・コミュニケーションの回数


これらの掛け算で考えました。



時間を増やすにはどうするか?

目安の3時間のうちで
お客さまとのやりとりに
かける時間を増やす。


質を上げるにはどうするか?は、

お客さまとのやりとりの中で
喜んでいただけることに直線で対応する



回数を増やすにはどうするか?は、

時間の長さというよりも
お客さまが程よいと感じていただける
電話、メール、などのやりとり
も心がける



これらの組み合わせで以下のように
範囲を徐々に広げていきました。



自分だけで出来ること


チームで出来ること


主に、自助努力の範囲



そして、お客さまと協力する。


ただし、
お客さまが楽になったり
改善できるように。



この順番ですすめました。



で、具体的にどうするか?
ですが、



長くなったので
続きは後日のブログにて(^^)



今日はここまでです(^^)