(vol.0090)




こんにちは!


社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。


完全に乗りくれました…
気づいたら、
朝7時だったのです…
やってしまいました。


スマホを急いで見ると
『惜しかった』
と書いてある。


そうなんだ…


今日は、サッカー日本代表の話です。



2ヶ月前、こんなブログを書いていました。

今回の結果は誰が
予想していたでしょうか?


サッカー素人の私も、
3戦全部中継を観ましたが。
ほんと、手に汗握り
テレビの前で吠えまくりました。


各選手の活躍は目覚ましく、
2010年から3回連続出場の選手も
複数人いました。

海外でも国内でも活躍した選手。

その中で、ワクワク感いっぱいで、
日本代表戦を応援しました。


練習試合でのパラグアイ戦
乾選手のゴールで
得点できる期待と自信を
感じました。


ずっと言われてきた
得点力不足、
点を取れない、
という雰囲気を払拭してくれました。


点取られても、
大丈夫、得点すれば良い。


やりそうな気がする。
大丈夫と思える、
イメージをありがとう。


今回の大会で
本田選手、
長谷部選手が
代表引退を発表しました。


このチームでもっと試合したかった
という選手の意見もありました。
その中で私は、また一からチームを
作り直すのかと、不安に思いました。


「引き継ぐ」
中小企業と重ねてしまいます。
仕事がら考えてしまいます。
これからどうなるのだろう?と。


そんな中、
スポーツニュースのハシゴで、

悔しがる昌子選手が
「先輩から話を聞いていたので」


解説者の北沢豪さんが
「ベルギーとの差は、経験の差」
「あんなところからカウンター狙うと思っていましたか?」


ということは、
今回のベスト16は、


映像で、
口伝で、
感情で、
経験で、
プレーで、
これらが礎になり、


次の世代にバトンを渡して、
しっかり優勝の目標を
頑張っていく若い連中に
まかせたい。
という、本田選手の想いも
全て引き継がれていく。


寂しいですが、
期待も持てるようになりました。


と、同時に、
中小企業の
事業の承継も、引き継ぎも
これからの日本代表のチーム作り
がヒントになるとも感じました。


2014年の悔しい敗戦から、
今回の大会。

今回の敗戦から、
次の大会。
必ずつながるでしょう。


2022年カタールW杯
に向けて、応援します。


日本代表の皆さん、
感動をありがとうございます。


今日はここまでです。