(vol.0005)
こんにちは!
社長へつなぐ‼︎
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
日本サッカー代表の
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が
4月9日契約解除されました。
6月19日にW杯初戦を迎えるまでの、
2ヶ月前の解任劇となりました。
大丈夫なのでしょうか?
様々な関係者の
インタビュー内容を見ていても
「日本のW杯で勝つ可能性を1%あげたい」など。
何が理由かは、
はっきりとわかりません...

ただ、このままでは、
この先、その可能性は低い
と判断したのでしょう。
私には気になることがあります。
監督は、
明確なビジョンはあったのでしょうか?
すなわち、監督自身に、
「未来像」があるのかどうか?
そして、
その未来像が、
周りのステークホルダーに
(選手、コーチ、協会など)
共有されていたかどうか?
どうなのでしょうか?
同時に、ニュースを見ていて
思ったことがあります。
この話は、
企業でも起こりうる話。
であると。
「この会社は、
私達は、
どうなるのだろう?」
先が見えなきゃ、
不安で、
立ち止まりたくなります。
今回の日本代表と同じで、
現状を変えたくなります。
実は、この問いに対する解消法の1つに
「未来像」があるか?
と言えます。
方向性を聞けると、
イメージがわくと、
少しは安心して、
「今」
に集中できるのではないでしょうか?
何を大切にして、
何を提供することで、
まわりはどうなるか?
これらに対する答えを
言語化し、イメージの共有により、
全社員巻き込むことで、
周りのステークホルダーを意識して、
積み上げることで、
応援してもらえるのです。
これが「理念経営」というものです。
理念経営を実践(浸透)することで、
企業経営における''勝利"を
目指すことができます。
長くなりましたので、
この話は、またの機会にします。
サッカー日本代表も応援しています。
今日はここまでです。
