ようやく生活のリズムを取り戻しつつあるTAKEです、どうもこんばんは。
最近ずっと書いてる沼津旅行に行く前の勤務が夜勤で、旅行の出発日は深夜に起床、宿では就寝が遅く起床は早い、旅行明けの勤務が夜勤、という流れだったので一週間近く変な就寝・起床時間になっていました。
おかげで時差ボケのような感じになり、行っても無いのに海外旅行帰りの気分を味わえました、得したネ☆
さて今日の日記は前回の続きとなります。
前々回:沼津オフ日記Vol.1
https://ameblo.jp/take-it-easy-web/entry-12363731779.html
前回:沼津オフ日記Vol.2
https://ameblo.jp/take-it-easy-web/entry-12364263972.html
前回の日記では旅館へログイン(←幹事の発言)したところまで書いたと思うので、その辺りから書いてみようと思います。
ちなみに旅館内部の写真や料理の写真等はほとんど撮ってません、というか撮り忘れました。
普通に満喫し過ぎて「撮る」という選択肢が頭から消えてました。
その辺りを楽しみにしていた方には本当に申し訳ないですm(_ _)m

前回の日記でも書いたようにここ「安田屋旅館」はアニメの主人公である高海千歌の家のモデルとなっている場所です。
なのでここもいわゆる聖地ですね。
ちなみにアニメでも外観はそのままで「十千万」という名前の旅館となっています。

チェックインを済ませて部屋に案内されるのかな~と思っていたのですが、まずは着くなりフロントの奥にある座敷に通され、お茶とお菓子でおもてなしをしていただきました。
っていうか今この写真を見て気付いたけど、お菓子に安田屋って書いてあるのね。

安田屋旅館の公式Twitterフォロワー5,000人突破記念のキャンペーンで、フォロー画面を従業員の方に見せるとシール?ステッカー?がもらえるとかで、こちらをいただきました。
記念にともらったけど今のところ使いみちは全く浮かんでません。
お茶菓子で一休みした後で部屋に案内されました。
総勢15名なので3部屋に分かれる事にしていたのですが、グループは決めていたけどどのグループがどの部屋に泊まるかは決めてなかったのでそこでちょっと時間がかかりました。
15人もいて何で誰も気付かないんだ…って言おうとしたけど、ブーメランにしかならないのでやめました。
俺たちが通されたのは二階の部屋。
良い部屋だな~、窓からの景色がキレイだな~、なんて思っていると案内してくれた従業員さんから「ラブライブ関係の集まりですか?」と聞かれました。
なのでYesと答えると、従業員さんから驚きの言葉が…!
「実はこの部屋、ヤングジャンプの撮影で使用された部屋なんですよ…」
※補足:ヤングジャンプにて、キャラの声優さん方の写真が掲載されました。
それを聞いて言葉を失う一同。
そして一瞬の間をおいて「マジで!?」とテンションが一気に上がりました。
雑誌のバックナンバーがフロントにあるとの事なので、落ち着いたら見に行こうと思いました(忘れました)。
それと「誌面では枕投げが行われていましたが、お控えいただきますようお願いいたします」と言われましたw
18時から夕食となり、大広間みたいな場所で他の宿泊客と一緒に(テーブルは別)ご飯を食べました。
前述のように写真は撮っていませんが、海鮮メインの懐石料理で非常に美味しかったとだけ書いておきます。
そして食事中も非常に盛り上がり、楽しい一時を過ごす事ができました。
ご飯を食べ終えて部屋に戻り、すぐさま大浴場へと向かいました。
3月末の夜の微妙な寒さと露天風呂の温度が相まってとても良い気分でしたね。
このままずっと入っていたかったのですが、この後もまだ予定があるのでそうは言ってられません!
そう、この後は西伊豆スカイライン(の土肥駐車場)に行くのです!
アニメ2期10話にて、メンバーが運転する車でそこに行って星空を眺めるシーンがあるので、天気が良ければそこに行こうという話になっていたのです。
幸いなことに今回の旅はずっと晴れていて夜も雲に邪魔されるような事は無かったのですが、月が明るすぎたのがちょっとアレでしたかね。
とは言え星が見えないというワケではなく、「満天の星空」という言葉が相応しい夜空でした。
惜しむらくはスマートフォンのカメラではきれいに撮影できない事ですね…。
それともやり方次第で上手く撮れる?
ちょっと後でやり方を調べておこう(遅い)
旅館の玄関の鍵が閉められる時間が迫ってきたので駐車場を後にする一行。
旅館に戻ってからは寝る人は寝て、まだ起きてる人は一番広い部屋に集まってスマブラやったりカードゲームやったりと各々で楽しんでました。
そんな中で俺と幹事さんは翌日の予定の相談をしていました。
日本各地から集まっているという事もあり帰る時間がバラバラ、人数的に車に全員乗る事はできない、など色々な事情を考慮して翌日のスケジュールをあーでもないこーでもないと言いながら試行錯誤しました。
最終的には「ま、あとは流れでなんとかなるでしょう」という形で落ち着き、我々も遊びに興じる事にしました。
…と言ったところで今日は終わろうと思います。
次回は二日目という名の最終日について書いていこうと思います。
それでは!
---ZERO TAKE---