不規則な1週間のはじまり… | 卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

2021年6月に卵巣腫瘍が見つかり、2021年8月 開腹手術にて右卵巣+付属器+大網切除。病理検査で「漿粘液性卵巣境界悪性IC1期」と診断。アラフォー独身、経過観察中。日々のあれこれを書いてます。

社内でイベントがあるため、

今週は昨日も今日も出勤しています。

11月3日は文化の日でお休みとは言え…

連勤はさすがに疲れます。

 

人間、ちゃんと週2日は休まないとダメよ…

 

どこかの企業で基本給は下がるけど

週休3日とか4日を導入っていうニュース見て

「いいなぁ」と思いました。

 

日本人は働くことに対して真面目すぎです。

ライフスタイルに合わせてフレキシブルに

働き方を変えてもいいと思う。

私みたいに術後の調子が悪い人だっているし。

勤勉なのはいいことだけど、

それが転じて0か100か!

みたいな選択になっちゃってるのは残念です。

 

昔アメリカに住んでた時、

眼鏡のネジが壊れちゃったことがありまして。

学校帰りの17時ぎりぎりに店に着いたんだけど

もうクローズだからまた明日ねウインク

って笑顔でシャッターを降ろされました。

 

日本なら絶対に「いいですよ」ってやってくれる。

あの時は「マジかよアメリカ…」って思ったけど、

今の私にはあれくらいの気持ちで働くことが

必要なのかもなって思ったりもします。

 

私たちの年代は老後1000万円世代、

年金は払うだけ払って何歳で貰えることやら。

さらに定期的に通院している身としては

働いて稼がないと…って思ってしまうけど…

 

休むことだって絶対に大事なんだよ。

定時で職場を出て、

帰りのコンビニでスイーツ選ぶの楽しいもん。

やりたいことはどんどんしないとね。

 

週末返上で仕事してる私が言っても

まっっっったく説得力ないけどね泣き笑い

 

 

 

    

卵巣腫瘍について

・2021年6月

 人間ドックで卵巣腫瘍が発覚

・2021年7月

 精密検査ののち良性ではないと判断

 大学病院へ紹介状を書いてもらい転院

・2021年8月

 開腹手術にて右卵巣と付属器、大網切除

 術後1週間の入院

・2021年9月

 漿粘液性卵巣境界悪性腫瘍IC1期と診断

 化学療法なし

 

今は3か月に一度、経過観察のため通院中

・術後半年の造影CT…異常なし

・術後1年の造影CT…異常なし ← NEW

 

脳血管狭窄について

・2022年4月

 頭痛・めまいが治らず脳神経内科を受診

 MRI検査にて脳血管狭窄が判明

 服薬治療したが改善せず

・2022年9月

 紹介状を書いてもらい大学病院通院中

 (卵巣腫瘍と同じ大学病院)

 ・左中大脳動脈狭窄症(疑い)

 ・頸椎椎間板ヘルニア

 ・脊柱管狭窄症

 

 

卵巣腫瘍についてはこちら

 

手術についてはこちら