関東地方、今日は朝から雨が降ってます。
強くなったり弱くなったり…
明日はもっと降りそう。
そんな今日はどこも出かけず、
午前中は友人とLINEで話をしていました。
その中で話題になった「偉い人」の話。
うちの社長は本当にポンコツです。
私の病気発覚・入院・手術・退院…
上司から報告はいっているはずだし、
入院前も退院後も職場で顔を合わせてるけど
「大丈夫?」の一言もなかった。
いやいやいや、さすがにそんなことないっしょ!
ってみんなに言われるけど、
そんなことあるんだよ、残念だけど。
本当に病気発覚から今まで何も会話なかった。
つい最近、診断書を出したことで人事が動き、
それによってやっと話をした。3分。
言われたことは…
・1日も早く「病気を治して」下さい。
・そんなに辛いなら辞めたら?(要約)
この時も体調を心配する言葉は一切なかった。
よく三代目は~なんてジンクスを聞くけど、
まさにそれを地で行く人だと思う。
(潰れちゃ困るけどさ…)
話は変わって、
先日初診で担当してくれた先生。
病院の副院長でもあり、
脳神経外科で一番偉い教授の先生だった。
いい意味で威圧感なく自己紹介から始まり、
ものすごく丁寧に話を聞いてくれて
ものすごく丁寧に今の状態を説明してくれた。
少し遠くから通ってるからって、
2つの検査を1日で出来るように調整してくれて
「まずはしっかり検査して、
その後また色々と検討していきましょう」
と、声をかけてくれました。
いい先生は謙虚で優しいよね。
これは今日の友人の言葉。
もちろん全員がそうではないだろうし、
地位関係なくいい人たちはたくさん居ますが。
会社の社長だろうが医師だろうが、
自分の生活や人生預けてるって意味では一緒。
私は偉くなる予定はないけど笑
スキルは当然あって、でも謙虚で優しく、
誰にとっても信頼に足る人でいたいと思います。
■卵巣腫瘍について
・2021年6月
人間ドックで卵巣腫瘍が発覚
・2021年7月
精密検査ののち良性ではないと判断
大学病院へ紹介状を書いてもらい転院
・2021年8月
開腹手術にて右卵巣と付属器、大網切除
術後1週間の入院
・2021年9月
漿粘液性卵巣境界悪性腫瘍IC1期と診断
化学療法なし
今は3か月に一度、経過観察のため通院中
・術後半年の造影CT…異常なし
・術後1年の造影CT…異常なし
■脳血管狭窄について
・2022年4月
頭痛・めまいが治らず脳神経内科を受診
MRI検査にて脳血管狭窄が判明
服薬治療したが改善せず
・2022年9月
紹介状を書いてもらい大学病院通院中
(卵巣腫瘍と同じ大学病院)
左中大脳動脈高度狭窄症 ← NEW
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