いつも申し訳なく思うこと | 卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

2021年6月に卵巣腫瘍が見つかり、2021年8月 開腹手術にて右卵巣+付属器+大網切除。病理検査で「漿粘液性卵巣境界悪性IC1期」と診断。アラフォー独身、経過観察中。日々のあれこれを書いてます。

右腕の血管が看護師さん泣かせ

 

どうやら血管が細く沈んでいて

さらに二股に分かれる感じがするので

とにかく捕まえにくいらしいです。

いつも「ごめんなさいって気持ちになるえーん

 

一番キツイのは数回失敗された挙げ句

手の甲に打たれるとき。

それなら最初から手の甲で…

 

でも本当に上手な方は大丈夫よって言って

積極的に右で取ってくれる。

左は少しでも温存したいので感謝しかない悲しい

 

 

ひどくないんだけど…喘息問題

 

私はアレルギー性の気管支喘息を持ってます。

イネ科が特に大敵で、

季節になると花粉が気管に行ってしまい、

喘息症状を引き起こします。

 

喘息は…本当に厄介。

 

造影CTやMRI検査は必ず注意項目に入ってる。

造影剤が喘息の発作を起こしやすくなるみたい。

だから検査の度に毎回聞かれる。

「最後の発作はいつ?」→覚えてないアセアセ

「吸引とかは?」→してません~

 

それでも医師のGOが出ないと先へ進めません。

もうかれこれ4~5回はMRIやCTやってるので

データが蓄積されてもいいようなもんだけど…

形式とは言えいつも気遣ってくれて

「そんなにひどくないのにすみません」って思う。

 

でも造影MRIでは軽い発作が起きてるから、

やっぱり大事なことなんだよね。

感謝。

 

申し訳なくも思いつつも、

最後はやっぱり「感謝」の気持ちしかない。

医療従事者の方々、

いつも本当にありがとうございます。

 

 

 

 

    

卵巣腫瘍について

・2021年6月

 人間ドックで卵巣腫瘍が発覚

・2021年7月

 精密検査ののち良性ではないと判断

 大学病院へ紹介状を書いてもらい転院

・2021年8月

 開腹手術にて右卵巣と付属器、大網切除

 術後1週間の入院

・2021年9月

 漿粘液性卵巣境界悪性腫瘍IC1期と診断

 化学療法なし

 

今は3か月に一度、経過観察のため通院中

・術後半年の造影CT…異常なし

 

現在ある後遺症/体調不良について

①便秘(後遺症)

②脳血管狭窄…服薬治療中

 ※もやもや病の疑いあり ← NEW

③頚椎ヘルニア…服薬治療中

 

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