年が明けてから走る方はジテ通のみでお休みは585の作業に集中しています。
塗料の乗りを気にして気温が上がる日中にしか作業しないようにしてるのが大きな障壁。
あれからマスクが新型になりました。
カッコい・・・以下、省略w
微妙な傷を補修
作業はやや遅れ気味になってますが吹いた上塗りのパール層の色合いにウットリ満足💕してたけどやはり剥離の段階で削り過ぎたり傷がついたりした場所がかなり気になります💧
このままクリアを被せると浅い傷は埋まって輝きには満足出来そうだけど思ってるより埋まらなかったらどうしよう・・・と、かなり不安です。
思い直して塗膜をパテ替わりにしてもう少し傷を減らそうと1000番でガシガシ均しました。
結果として傷を埋めてるパールだけが残ってほとんどのパールを削ぎ落としてしまいました。
傷を埋めてるパールがキラキラ光って何だか和紙みたいな面白い質感になり『これで仕上げてみちゃう？』といった誘惑に駆られましたけどパール層はもう一度ですね😊
イメージカラーのムラサキはムラサキ具合が微妙だけどこれでいくことに。
ただ剥離しずらかった場所が少し凸凹して波打ってる感じだったのでこれも1000番でガシガシやって画像は2度目のものです。
マスキングが甘かったり・・・
垂れてしまったり・・・
それらをリカバリーして綺麗になったけど時間をかなり費やしました。
その分、綺麗になるんだしちょっと遅れるけど満足いくレベルにはなるかなと😊
ロゴ貼りは勇気がいる(笑)
大枠での色味が実物で確認できるようになったのでステッカーを当ててみて配置などを細かく気にするタイミングになってきました。
作ってもらったロゴのカッティングステッカーを仮に貼ってみるとやや大きいように感じる。
剥離紙が被さってて淡い感じが何だかイイ感じなんだけど実際はピカピカ✨のブラックです。
そして何よりLOOKではなくてTAKE♡WORKSなんてちょっと恥ずかしいw
ロードバイクのブランドロゴって大事よね💦
ネット販売で見かける爆安の中華系ロードバイクがダサいカラーリングにいかにもって感じのロゴを堂々と貼って売ってるけど絶対に嫌ですものね(笑)
今回はLOOK585である事も軽めに主張するようにロゴの配置を考えているけどかなり勇気がいります😂
ダウンチューブのメインロゴがLOOKの場合は多分、こんな感じになる。
『LOOK585を自家塗装したヤツか』
『もったいないような気が…』
『でも古いし…アリかもな』
TAKE WORKSの場合はこんな感じか？
『テイク？ワークス？って何ですか？』
『いや…タケワークスです～』
『タケワークス？って何？LOOKとか勝手に貼ってるし中華の仲間かよw』
『♡とか入れてキモ過ぎでしょ』
『関わらんでおこ😂』
妄想も過ぎると思うけど少なからずこういう印象を与えるのは最初から分かっている(笑)
こうした悲観要素をひっくり返す位の輝きなり美点を見た目で出さないといけないと思っています。
パールホワイトに黒いロゴを入れようと作ってもらったステッカーだけどパールを塗り終えてから実物を目にして湧いてくる不安？違和感？物足りなさ？何かが違う気がする。
今回、パールホワイトをベースにすると決めてから色んな自転車、バイクから車やらカラーリングを参考にしてるけど特にデローザのヌーヴォクラシコと838を参考にしています。
585は細身な上、ラグで繋いだフレームなので838よりクロモリのヌーヴォクラシコの方がイメージが近い。
最近のバイクはロゴが控え目がトレンドなんですかね～
剥がした585や現役のリドレーはロゴがやかましい位に貼ってあるけど…
黒いロゴで間違いはないけど多分、これよりパールが強いのでちょっとイメージが違う。
あれこれ悩み抜いてロゴは別の色でチャレンジする事にしました。
ステッカーではなく塗装でいく❗と決心。
工程が増えてハードルが更に高くなったけど落着させたい理想のイメージはこんな感じ。
『タケワークス？』
『何だか分からなくてちょっとキモいけど色味はいいかもね』
色々と書きましたけど他人の評価よりも自分の満足度を優先でいきますよ(笑)
とりとめもない途中経過でした。
次で完成の予定です