遅れてきた正月休みは3連休はこのように使うことにした(自転車関係)
1/4 下地補修・乾燥
1/5 メイン色塗装
1/6 乾燥にあててヤビツ
下地補修
下地塗装は前回で終わりの予定でしたが足付けをするつもりで1000番の紙ヤスリで軽めに均してると塗膜が薄かったらしい場所にカーボン地の黒がウッスラと・・・💧
塗る環境や形状によって薄くなりやすい場所は分かっているけどそれでも薄くなる場所はある。
また先に塗装したフォークがやや薄い気がしたので重ね塗りすることに。
焦らずにやる。
これで下地のプラサフは4本となった。
即席工房に看板が付いた(笑)
試し塗りで色々と分かる
この色で塗るぞ🎵って用意はしたけど思っている色に近い発色をするかの試し塗り。
ステッカーが地色を引っ張らないか試し貼り。
ステッカーの上からクリアを吹いてステッカーを溶かさないか試し塗り。
他にも乾き具合やクリア層の厚みをどうするか参考にもなるので必ずやります。
15年目に入る手持ちパーツの内、ビアンキのシートポストはもはやレンチのエクステンションにしたりハンダゴテの置き場にしたり工具として余生を送ってきたけど試し塗りの生け贄にw
懸案の紫は車用の既存カラーでは同じ状況みたいなので下品なムラサキを求めて納得いく下品具合なムラサキを見つけてきたw
いよいよメインカラー塗装
下準備が整ったらいよいよメインカラーのパールホワイトを塗ります🎵
塗る前は例のマスクで有機溶剤対策しますがちょっと匂う気が・・・
このちょっと匂うはヤバいサインでした💧
後述しますがマスクが限界でした💀
塗る前にシリコンリムーバーを一吹き。
完全脱脂は忘れてはいけません。
パールホワイトは2層塗りで下地ホワイトに上塗りでパールを乗せる工程になります。
焦らず乾かしながら重ね塗りしていきます。
局地的な端処理は後回しにしますけどやはり素人技だなぁって思います💧
塗装剥離で失敗した部分がそのまま形になります・・・ボトルケージで隠れるからいいやって思える場所はいいんだけどそんな場所がかなり多数あります。
ラリって寝込む
先に書いたマスクの件。
少し匂ったけど付けると気にならなかったのでそのまま使ってたらパールを吹き終えたあたりから頭が痛くなってきました💧
有機溶剤の回収缶が役目を終えてオーバーフローしてたみたいです。
換気設備のないテントでの塗装は危険ですので最低限、マスクは2~3つ(交換可能なら2~3缶)は用意しましょうね💧
丸一日寝込みました💀
工程から紫は翌日に塗れると思ってましたが無理せず今回の連休ではパールまでとしました。
イギリスからステッカーが来たけど
待ちに待ってたイギリスからのステッカーはやたらと小さい箱で届きました・・・💧
嫌な予感・・・
嫌な予感・・・・
が的中💧
折り曲げた状態で届いてしまいました。
送料を気にしてでしょうか?
幸いと使いたかった部分は折り曲げでは無害でしたけど別の理由で使えない事に💧
LOOK 585の2007年モデルのロゴステッカーセットだったのですが使いたかったLOOK 585の部分だけ何故か切り抜き文字になってません💧
画像では分かりにくいけど白地にLOOK 585と印刷したものが来ました💧
下地カラーが純正色に合わせてあるようですが欲しかったのはそうではないんだな(笑)
こうした事で出品者とやり合う気はない人なのでカラーリングの配置を変更して対処することにしました。
因みに黒文字のステッカーセットと一緒に白文字ステッカーも買っておいたのですが白文字セットのLOOK 585は切り抜いてありました。
白文字だけど・・・ね💡
これがいいヒントになったので当初予定よりカッコいい仕上がりを妄想出来るように🎵
黒文字セットが印刷シールで来た事は完全にチャラにしました。
このステッカーセットには他にも必要なステッカーが含まれてるので総合評価は○です。
TAKE♡WORKSのステッカーを作ってもらった業者さんに一緒にお願い出来そうではありましたがデータがない事と商標的にどうかな?と依頼を止めたんです。
完成お披露目は2月
さて、あとの工程は・・・
紫を塗ったら乾燥させる。
2000番でBB裏など目立たない場所で試しに均して様子を見てみる。
必要なければ均しは取り止め。
ステッカー貼り。
クリア吹く(1層目)
ウレタンクリア吹く(2層目)
乾いたらコンパウンドで磨いて完成。
ウレタンクリアを乾かす時間は長めに考えていますので完成はやはり2月かなと思っています。
新年明けてからの休みを全て作業に充ててると弱り過ぎるのでジテ通を頑張りつつライドもいかないとね💦