川越一番街のすぐ近くにある「菓子屋横丁」。
横丁の入口にあって、ずらりと並ぶキツネ面がインパクトある「江戸屋」さん。
昔ながらの飴や駄菓子、和菓子などを売る小さなお店が並ぶエリアが「菓子屋横丁」です。
関東大震災で被害を受けた東京に代わって駄菓子を製造したのが始まりとのこと。
昭和初期には70軒以上のお店があったそうで、今も20軒あまりのお店があります。
特に飴の製造が盛んで、別名「飴屋横丁」とも呼ばれています。
菓子屋横丁の名物、「松陸製菓」さんの長さ85cmの「黒糖ふ菓子」。
(以前は95cmだったような気がしますが…)
「黒糖ふ菓子」は、職人さんが1本1本手造りしています。
現在は、黒砂糖2度塗りがウリのようです。
甘い香りが漂う「菓匠右門 川越けんぴ工房直売店」さん。
揚げたての芋けんぴが食べられますが、今回はお土産用を購入しました。
GW初日の4月27日、午前中ということもあり、空いていました。