愛知・半日で世界一周旅行「リトルワールド」その5 アジア | 気ままに☆旅の雑記帳

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ヒマがあってもなくても旅に出ています。
旅先では、名所を見る、おいしいものを食べる、温泉に入る、御朱印をいただくなど、何でもありのことをしています。
国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。

 

ゾーンⅦは、「ネパール 仏教寺院」から。

ヒマラヤ山中にあるチベット仏教の寺院をモデルに復元したものです。

 

 

 

釈迦如来を安置する本堂には、周囲の壁や天井には仏画やマンダラが描かれています。

 

 

 

石と土で積み上げた「チョルテン(仏塔)」。

釈迦を象徴し、特にこの形式は、悟りを開いた釈迦を表しているそうです。

 

 

 

観音仏をたたえるお経が入っている「マニ輪」。

時計周りにまわして、お経を読むのと同じご利益をいただきました。

 

 

 

こちらには「ブータンのおみくじ」があります。

3個のサイコロを振って出た目と同じ番号の神籤を取ります。

 

 

 

サイコロを振ると、3-4-5で、末吉でした。

 

 

 

南インドにある村をモデルに復元した「インド ケララ州の村」。

地主の家は2階建てで、1階に居間、寝室、食堂など、2階に女性の寝室があります。

 

 

 

民家とイスラーム学院の2棟を復元した「トルコ イスタンブールの街」。

オスマン帝国時代に建築され、イスタンブール旧市街にある建物をモデルとしています。

 

 

 

タイ北部で水稲耕作をしている農民の家「タイ ランナータイの家」。

高い床、窓の少ない居室など、亜熱帯の気候を反映した住まいとなっています。

 

 

 

こちらには、「タイの曜日占い」がありました。

 

 

 

タイでは、生まれた日の曜日をとても大事にする習慣があります。

生まれた日の曜日で性格や適職が分かるとのこと。

 

 

 

生まれたのが月曜日でしたので、さっそく見てみました。

基本性質や性格はともかく、適職が実際に就いている職業で驚きました。

 

いよいよ次は、韓国経由で帰国します。