北海道・おんねゆ温泉「ホテル つつじ荘」その2 食事 | 気ままに☆旅の雑記帳

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北見市にある、おんねゆ温泉の「ホテル つつじ荘」さん。

食事は、夕食・朝食とも、食堂でいただきました。

 

 

 

夕食は「北見焼肉御膳」です。

 

北見市は、焼肉店の対人口比が北海道で一番高い「焼肉の街」とのこと。

「地元グルメ」として、焼肉がよく食べられているのだそうです。

 

 

 

お肉は「但馬牛」を使用しています。

少しあぶってあって、鉄板で自分好みに焼き、タレをつけて食べます。

 

焼肉は見た目より量が多く、カミさんと分けて食べました。

柔らかくて美味しかったです。

 

 

 

他にホタテとエビの刺身も付きました。

 

 

 

こちらの宿は予約時、夕食のメニューを3種類から選ぶことができます。

カミさんは、ホタテフライや陶板焼きなどが付く「サロマ湖ホタテ御膳」にしました。

 

 

 

ホタテの入荷が少なかったからなのか、この日はアワビも付きました。

分けてもらいましたが、揚げたてのフライがとても美味でした。

 

それぞれ違うメニューにしたので、いろいろな料理を食べることができました。

他の料理も見ましたが、この2つのチョイスがベストだったようです。

 

 

 

こちらは朝食です。

シンプルながら、朝食も地元のものを中心に手作りの料理が並びます。

 

 

 

朝食のウリは、こだわりの卵かけご飯です。

兵庫県の山奥にある、卵かけご飯専門店「但熊」さんの卵を取り寄せています。

 

朝食も夕食と同様にボリュームもあり、とても美味しかったです。

ご飯も美味しくて2食ともお替りしてしまいました。

 

夕食の但馬牛といい、但熊さんの卵といい、北見で食べられるとは思いませんでした。

昨年オーナーさんが替わられたそうで、そのことが関係しているかもしれません。