北海道・おんねゆ温泉「ホテル つつじ荘」その3 温泉 | 気ままに☆旅の雑記帳

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北見市にある、おんねゆ温泉の「ホテル つつじ荘」さん。

大浴場は1階左側の廊下を進み、表示に従って右に曲がった突き当りにあります。

 

 

 

男女別の浴室で、時間による入れ替えはありません。

(日によって入れ替わることはあるようです。)

 

 

 

日帰り入浴ができるので、営業時間内はかなり混雑します。

この日はあまりの混みようで、早い時間で日帰り入浴が終了しました。

 

 

 

源泉はいずほ3号井、泉質はアルカリ性単純温泉、pH値は9.2です。

加水・加温、循環ろ過、塩素消毒すべてなし、源泉100%かけ流しです。

 

 

 

浴室は内湯しかありませんが、半円形の浴槽とそれにつながる小さい浴槽があります。

注湯口がある半円形の浴槽は熱め、小ささい浴槽は少し温めになっています。

 

 

 

無色透明のお湯はトロトロとした肌触りで、まとわりつくような感じです。

いずほ3号井のみの使用なので、「大江本家」さんとは違って硫黄臭はありません。

 

 

 

カランとシャワーも源泉100%の温泉が使用されています。

トロトロのお湯はたまりません。

 

 

 

日帰り入浴の営業時間内は他にも入浴客がいましたが、

営業時間後や翌朝は貸し切り状態で、アル単のお湯を堪能することができました。

 

施設は古くて昭和レトロ感があふれていますが、温泉も食事も抜群でした。

スタッフの方も親切で、居心地のよい宿でした。