富山・等身大のドラえもん「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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6月10日、「高岡市 藤子・F・不二雄 ふるさとギャラリー」へ行きました。

ギャラリーは「高岡市美術館」の2階にあります。

 

 

 

「ドラえもん」や「おばけのQ太郎」「パーマン」などで知られる藤子・F・不二雄さん。

高岡市のご出身ということで、8年前にできた施設です。

 

 

 

撮影禁止の施設内で唯一撮影できる、出口にいる等身大の「ドラえもん」。

その「ドラえもん」越しに見えるのが、入口の「どこでもドア」です。

 

中に入ると、手作り幻燈機を再現した映像「ふるさと高岡の記憶」が流れています。

幼少・少年時代と昭和初期の高岡の風景を見ることができます。

 

カメラやベレー帽といった愛用品、高岡時代に描いた作品などが展示されています。

「ドラえもん」や「パーマン」「キテレツ大百科」などの原画も見ることができます。

 

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナルアニメ作品の上映もあります。

「ウメ星デンカ&ドラえもん『パンパロパンのスッパッパ!』」です。

 

 

 

訪れたときは、原画展「ピンチ・トラブル・ハプニング!!」が開催中でした。

「ドラえもん』などの作品から、ハラハラ、ドキドキするシーンの原画があります。

 

 

 

タイミングがよかったのか、ほとんど混むことはありませんでした。

おかげで落ち着いた雰囲気の中で見学することができました。

 

藤子・F・不二雄さんの貴重な生原稿や愛用品を見ることができてよかったです。

ファンはもちろん、そうでなくても楽しめる施設です。