高島稲荷神社へ参拝した後、高島漁港へ。
高島漁港の沖合に浮かぶ弁天島を撮影です。
沢山のカモメが群がっていました。
この弁天島、弁天様を祀る辨天社が祀られていたとの事。
辨天社の「名残」で、弁天島の「てっぺん」に鳥居が建っています。
高島漁港の岸壁周辺にカモメが波に揺れています。
しかし、大多数のカモメは防波堤で「密」になっています。
小樽市の高島地区は、江戸時代からニシン漁で栄えた場所です。
最近「復活」してきたニシンも、高島漁港で水揚げされるのでしょうか?
たまにニシンを食べたいのですが、高島漁港周辺には飲食店なし。
ニシンを食べるのであれば、少し離れた場所ですが小樽水族館近くの青塚食堂がお勧めです。