神社仏閣冬景色 2024-2025 No.12 小樽市 龍徳寺 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

小樽市の龍徳寺へ参拝。

江戸時代末の安政4年(1857年)に創建された曹洞宗のお寺です。

龍徳寺前の交差点の名称は「龍徳寺前」・・・そのまんまです。

 

山門前の寺号標は雪まみれ。

今年は1月が記録的な小雪→2月に「帳尻合わせ」で「ごっそり降った」状態です。

 

境内への入り口に建つ地蔵様(?)は赤い服。

 

龍徳寺の本堂は、小樽市内で最も古い寺院本堂だそうです。

小樽市指定歴史的建造物(第60号)に指定されています。

屋根から落ちた雪が山になってキケンな状態。

 

本堂の左側に建つ金比羅殿。

入り口までキッチリ除雪していましたが、立ち入り禁止状態。

屋根からの落雪がキケンな為と思います。

 

青空をバックに鐘楼。

基礎部分が白い建材なので、雪景色とは「相性」がイマイチ。

 

龍徳寺は巨大木魚が「名物」(?)。

ウィキペディアによれば「九州産のクスノキの一本彫りで作られた、直径1.35メートル、高さ1メートル、重さ330キログラム」との事。

木魚が巨大すぎるので、叩くときは踏み台に上がる必要があるらしい。

特別な事が無ければ見学可らしいので、春になったら再度訪れます。