冬の小樽をロウソクの灯りが照らす「小樽雪あかりの路」。
第27回は 2025年2月8日から2月15日 ・・・ 昨日が最終日でした。
最終日の昨日(2月15日)天気に「問題無し」を確認し、お出かけ。
尚、2月8日に「さっぽろ雪まつり開催中」&「小樽雪あかりの路の初日」なので
午前:さっぽろ雪まつり → 小樽へ移動 → 夕方:小樽雪あかりの路
の「冬のイベントダブルヘッダー」を「企み」ましたが、この日は夕方から悪天候。
さっぽろ雪まつり「だけ」にしました。
小樽雪あかりの路の前に、会場となる小樽芸術村。
旧三井銀行小樽支店(重要文化財指定)です。
普段は入場料\500ですが、小樽雪あかりの路の開催時限定で入場無料。
「ちょっとだけ」入っていましたが、小樽市が北海道経済の中心地だった時代に建てられた建築物。
重厚感が半端ないです。
では、小樽雪あかりの路27、寒い中撮影した写真です。
昨年は準メイン会場だった小樽芸術村会場、今年はメイン会場に「昇格」。
手宮線会場と何度も往復しながら撮影しました。
ロウソクの点火前の時間。
ボランティアの皆さんが準備中です。
会場設営は陸上自衛隊第11旅団第11特科隊。
さっぽろ雪まつりでも第11旅団の「お世話」になっていますが、こちらでも「お世話」になってます。
次々とローソクに点火・・・ですが、まだ時間が早い。
一旦手宮線会場へ移動します。
手宮線会場から戻ってきたら、イベント開催中。
日没後の、いわゆる「ブルーアワー」を狙って撮影ですが、まだ「ちょっと」早い。
手宮線会場へ行って戻って、色合いがちょど良くなってきました。
後は、次々と撮影です。
明日は、手宮線会場を掲載します。