札幌市豊平区の相馬神社に参拝。
札幌市内の神社は、市街地自体が「平坦」なので「坂の上」は少ないです(小樽には多数あり)。
しかし、この相馬神社、急坂を上った先に建っています。
真冬ですが、「坂の上」の相馬神社へ、圧雪状態の参道を上ります。
超・・・キケン。
尚、写真の左側に車が通れる道路(神社関係者のみ乗り入れ可)があり、こちらの道であれば「安全」に進む事ができます。
滑落せずに境内へ到着しました。
雪景色の神社名物(?)の雪を載せた狛犬が出迎え。
水を止めている手水舎は、絵馬記入所になっていました。
では、相馬神社の神様に新年のご挨拶。
祀られている天之御中主大神 は、福島県の相馬太田神社からの御分霊です。
この写真は人の居ない状態ですが、次々と参拝の方が訪れてタイミングが難しい。
どんと焼きに昨年のお札等を収める方も多い模様。
「人無し」の写真を写すため、人が切れるまで待つ時間が長くなります。
商業目的の写真も撮影しているので、冬景色の神社仏閣撮影は1月末ぐらいまで休業します。
さて帰り道。
雪の「急坂」を下るのは「超危険」。
緩やかな坂道への案内板も出ています。
「きつね出没注意」は笑えますが・・・キタキツネは北海道内どこでも出ます。
さて帰りは「急坂」or「緩い坂」?
蛮勇を奮って雪の急坂を下りました
途中で・・・止めれば良かった・・・と思いましたが・・・決断が遅い。
慎重に歩いて、なんとかコケずに下まで到着できました。






