篠路駅周辺の高架&区画整備事業の探訪 2024年9月 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

高架事業が予定されているJR学園都市線の篠路駅の周辺。

篠路神社の祭りを眺めた後、工事の状況を「偵察」してきました。

東口の駅舎は・・・祭りの幟が揺れているだけで変化なし。

 

東口の駅周辺は倉庫が並んでいましたが、かなり減りました。

こちらの軟石作りの倉庫は「まとも」に残っていますが、他の倉庫が建っていた場所は空き地になっています。

 

区画整備事業は「淡々」と進んでいる模様。

新しい道路を「盛大」に造っている最中でした。

 

篠路駅構内から札幌方面。

まだ高架工事の「気配」はありません。

 

当別方面を見ても、高架工事の気配なし。

ま、そのうち始まるでしょう。

高架工事が始まったら、定期的に「偵察」します。

 

現在の駅舎は、東口と西口に分かれています。

西口の駅舎は小さいですが、マンションが立ち並んでいるのは西口。

利用者は西口の方が多い模様です(電車を降りた方の多くは西口へ向かっていました)。

 

東口は札幌市内で最後の木造駅舎、雰囲気は「国鉄」です。

駅員はこちらに居ます。

 

札幌市内で最後の「国鉄」の駅。

「味わい深い」篠路駅ですが、高架事業が完了したら「ありきたり」の高架下駅になるのでしょう。

毎日利用する方々にとっては「キレイな駅」の方が良く、利便性も高くなる(今は駅舎が東西に分かれており連絡通路も無い)ので「良し」としましょう。