北海道庁前庭は、早咲きのチシマザクラに始まり、遅咲きの八重桜まで、比較的長く桜が楽しめます。
今は遅咲きの八重桜が満開に近くなっています。
八重桜が完全に満開になると「桜の猛吹雪」が楽しめますが、撮影するにはタイミングが難しい。
通常勤務の時は、通勤カバンにカメラを入れて狙っていました。
しかし、未だに在宅勤務なので、週末しか撮影できません。
満開「前」なので「桜の猛吹雪」は楽しめませんが、八重桜そのものを楽しんできました。
まずは、池のほとりの桜。
この場所は、池の向こうに樹木が多く、背景が暗く落ちるので「好んで撮影」している場所です。
次に「普通に青空をバック」で撮影。
耐震補強工事中で「絵に描いた道庁赤レンガ館」を背景に八重桜。
春モミジを背景に八重桜。
ビルを背景に八重桜。
桜を楽しんだ後は、池のマガモと「遊ぶ」つもりが・・・珍しい事にオシドリがいました。
道庁近くでオシドリが「常駐」しているのは、4Km離れた円山公園の池。
「遠征」してきたのでしょう。
オシドリのメスは「地味」な色合いです。
岸の上で、文字通りの「おしどり夫婦」が「まったり」していました。
「珍客」のオシドリがいましたが「常連」のマガモが・・・いない・・・なぜ?。
オシドリに追い出されたのでしょうか?