札幌市中央区 円山への登頂 後半 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

札幌市中央区の円山登山の後半です。

 

標高225mの「低山」ですが「甘く」はありません。

急勾配で階段になっている場所や、足元が不安定な場所もあります。

「仏様」が見守っていますが、油断して「仏様」に召されたらシャレになりません。

足元に注意しながら登ります。

 

八十八か所の石仏を撮影しながら登ります。

「普通」に登山より所要時間が増えますが「趣味で写真」をしているので仕方ありません。

 

登るにつれて「ぼっち」の石仏が増えてきました。

八十八か所の「元々の石仏」+「追加で奉納」された石仏が並んでいます。

「追加で奉納」は・・・ふもとに多い模様です。

 

石仏に「札所」替わりの番号が刻まれています。

 

三十二番・・・山頂は・・・遠い・・・(-_-;)

 

さらに進んで、この石仏は四十三番と四十四番。

八十八か所の真ん中まできました。

 

六十七番。

四分の三ぐらいまで来ました。

石仏の札版号で、どこまで登ったか判るのは助かります。

 

八十三番の石仏。

あと少しで山頂です。

 

最後の八十八番の石仏。

霊場の石仏のファイナルは屋根付きです。

円山の山頂は、ここから少し先になります。

 

八十八番の石仏の少し先に案内板。

左の山頂へ向かいます。

ちなみに、右側の「動物園ウラ」は登ってきた登山道と別ルート。

このルートで下ったら、地下鉄駅まで遠い(バス路線あり)。

 

円山山頂。

「山神」の石碑が建っています。

 

標高の標識。

4面に「日本語」「中国語」「英語」「ハングル」が記載されています。

 

円山山頂からは190万都市の札幌が一望できます。

おにぎり食べている方がいました・・・小生もここでお昼にすれば楽しかったかな。

 

山頂からは 全力疾走で降りました 慎重に降りてきました。

登山は下りがキケン、事故や遭難は下りが多いらしい。

足元が悪い場所も多いので、慎重に降りました。

無事に円山八十八ヶ所大師堂の前まで到着、手を合わせて帰宅です。

 

円山の登山の途中で「かわいい」花も咲いていました。

これはエゾエンゴサク。

 

エンレイソウも発見。

 

標高225mの「低山」へ登山でしたが、下りでの「膝」への負担は「キツイ」。

還暦を過ぎた「ジジイ」の「膝」は、下山後4日程「ジンジン」してました。