昨年の「2023年 サクラの偵察」で「発見」した札幌市手稲区の「桜の名所」があります。
旧軽川緑地です。
大規模な河川改修で「旧河道」となった軽川の跡。
両側に桜が植えられ、「桜の名所」となっています。
旧軽川緑地の桜は、ほぼ満開。
品種によって「早い」「遅い」がありますが、丁度よい時期に撮影でした。
桜の向こうにまだ白い手稲山。
別アングルで、桜&手稲山・・・この日は黄砂の影響で「もやって」います。
あまり「ぱっと」しない手稲山で申し訳ございません<m(__)m>
桜と手稲山を重ねるのは断念。
桜だけの写真を掲載します。
川の両側から垂れ下がる様に伸びている樹が多いです。
咲いた時の「効果」を期待して品種を選んだのでしょうか?
こっちも「美しく」垂れてます。
「普通」に横へ枝を伸ばしている品種もあります。
SNS投稿される方は「お好き」な花をお選びください(笑)
南側の端に近い所まで来ました。
この桜は、散りかけの状態。
散った花びらが水面を覆っています。
旧軽川の川底は、泥炭地由来の鉄分の影響でサビ色です。
普段は「見栄えが悪い」のですが、花びらに覆われているので「風情あり」です。
河川改修の結果、旧軽川には染み出た地下水が流れる程度。
見てのとおり、川幅は狭いです。
川を渡る橋は無いので、川の反対側へ渡る時はジャンプでOK。
昨年、旧軽川緑地で撮影時に、川の反対側へジャンプしたのですが、かつて骨折した右足で着地したら電気が走りました。
利き足が右なので、意識しないと右足で着地してしまいます。
今年は・・・川の反対側へのジャンプは慎重に左足で着地、大丈夫でした。