雪突き破り庭の草花 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

昨日(2024年4月5日)札幌の積雪がゼロになりました。

自宅周辺の道路脇の雪山もかなり小さくなっています。

小生の自宅の庭では、消えかけの雪の下から、球根植物が雪を突き抜けて伸びてきました。

まずはスノードロップ。

雪を突き抜けて花の蕾が伸びています。

 

スイセンも雪を雪抜けて芽が出ています。

昨年、真っ白なスイセンの手前に矮小種の黄色いスイセンを植えて「豪華に2色」を考えてました。

冬が近くなり「あっ!買うの忘れてた」・・・ホームセンターへ行きましたが・・・無い

今年は矮小種の黄色いスイセンを「忘れずに」購入のつもりです。

 

こちらチューリップですね。

緑の「もじゃもじゃ」はムスカリです。

ムスカリが咲くのは春ですが、秋になったら葉が出ます。

 

クロッカスも雪の下から続々と出現。

小生の自宅では「白」「薄紫」「黄」「濃紺」の4色のクロッカスが咲きます。

しかし配置のバランスが・・・イマイチ。

今後の検討課題です。

 

「花」ではありませんが、ギョウジャニンニク(通称アイヌネギ)も芽を出しています。

一昨年あたりからサビ病が出てしまい、対策を色々調べています。

 

気温の上昇と共に雪解けが一気に進みました。

北の大地が花で溢れる日も近いです。