2024 神社仏閣冬景色 No.14 成田山札幌別院 新栄寺(札幌市中央区) | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

2024年の「神社仏閣冬景色」シリーズ、途中で「カトリック教会」も掲載しましたが、本日は「仏閣」です。

札幌市中央区の成田山札幌別院 新栄寺、真言宗のお寺です。

場所はススキノのネオンが「ギラつく」エリアのすぐ近く。

札幌市の中心部近くには、規模の大きな仏閣が複数建っていますが、なぜかススキノの近くが多いです。

 

では、成田山札幌別院 新栄寺。

本堂の全景を写すため、道路の反対側から撮影。

 

境内から大本堂を見上げます。

結構大きいです。

では、御本尊様にご挨拶。

本堂内部は撮影禁止だったので、写真はありません。

御朱印頂く待ち時間の間、本堂の中を「うろうろ」したら、線香の奉納(1本10円)、小ローソクの奉納(1本20円)・・・財布に10円玉が沢山あったので、奉納しました。

尚、本堂前の香炉で、束の線香の奉納(一束100円)もあります。

 

手水舎は凍結防止のため止まっています。

冬季の神社で、ブルーシートを被せた「野暮」な状態の手水舎もありますが、このお寺では「格調高く」冬囲いをしていました。

 

大師堂。

昭和9年の建立で、札幌市の重要建築物だそうです。

お堂の前に、狛犬が一対置かれています。

 

大師堂の前の狛犬です。

 

狛犬の右側は、お地蔵様がずらり。

 

狛犬の左側は、修行大師の像。

修行中の弘法大師(空海)のお姿です。

 

大師堂の向いになる場所に、不動明王像。

 

成田山札幌別院 新栄寺は、千葉県成田市の成田山新勝寺の札幌支店別院です。

本社本院の成田山新勝寺は・・・残念ながら参拝していません、