昨年より「圧倒的」に雪解けが早い札幌。
道路脇の雪山もかなり減ってきました。
北海道内の豪雪地帯では、まだ積雪1メートル超えの場所もあります。
雪と戯れたい方、ニセコ周辺や幌加内方面へどうぞ・・・私は「雪はもうイラん」状態です。
では、冬の神社の「在庫放出」。
今日は札幌市西区の発寒神社です。
札幌市内で2社しかない江戸時代創建の神社です(もう一社は篠路神社)。
では雪景色の境内へ。
拝殿近くに、なにやら「デジタル」っぽい機器が置かれていました。
タッチパネル式の案内の様です。
手水舎は凍結防止のため停止中。
この発寒神社の手水舎は、自然石を使った「アート」です。
拝殿で参拝。
なんと、鈴が復活 していました。
新型コロナ感染防止のため、神社から鈴が消えていましたが、復活です。
盛大に がらんがらん → 二礼→ ぱちぱち→ 一礼
拝殿前の絵馬掛け。
受験シーズン直後だったので、ほとんどが合格祈願でした。
マスクの着用が「個人の判断」に変わりましたが、まだまだ感染に注意です。
世の中、新型コロナ前に戻りつつありますが、ウイルスは消えません。