2023 神社冬景色 No.9 発寒神社 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

昨年より「圧倒的」に雪解けが早い札幌。

道路脇の雪山もかなり減ってきました。

北海道内の豪雪地帯では、まだ積雪1メートル超えの場所もあります。

雪と戯れたい方、ニセコ周辺や幌加内方面へどうぞ・・・私は「雪はもうイラん」状態です。

 

では、冬の神社の「在庫放出」。

今日は札幌市西区の発寒神社です。

札幌市内で2社しかない江戸時代創建の神社です(もう一社は篠路神社)。

 

では雪景色の境内へ。

 

拝殿近くに、なにやら「デジタル」っぽい機器が置かれていました。

 

タッチパネル式の案内の様です。

 

手水舎は凍結防止のため停止中。

この発寒神社の手水舎は、自然石を使った「アート」です。

 

拝殿で参拝。

なんと、鈴が復活 していました。

新型コロナ感染防止のため、神社から鈴が消えていましたが、復活です。

盛大に がらんがらん → 二礼→ ぱちぱち→ 一礼

 

拝殿前の絵馬掛け。

受験シーズン直後だったので、ほとんどが合格祈願でした。

 

マスクの着用が「個人の判断」に変わりましたが、まだまだ感染に注意です。

世の中、新型コロナ前に戻りつつありますが、ウイルスは消えません。