北海道開拓前の風景を残す札幌市手稲区の星置緑地。
掲示板の自然観察会は、予定通り開催ですね。
新型コロナ感染拡大防止のため、人数制限&要事前申し込みなので、参加希望の方はご注意下さい。
ちなみに、昨年の掲示板は・・・中止の「嵐」でした (T_T)
では、星置緑地です。
フキノトウは「たんぽぽ」状態。
季節の移り変わりを感じます。
水を湧き出しているメムは、藻が沸いてきました。
あんまりキレイな状態ではない・・・申し訳ございません。
ミズバショウは「もわっ」と葉が伸びています。
花が無いと、知らない人は「何の植物?」と思うでしょう。
はい、ミズバショウです。
咲き終わった花は、なんだか肉叩きに使えそうな形になっています・・・使えないよ。
エゾノリュウキンカは、ほとんどが種になっていました。
いや、ほんのわずか、まだ花が咲いていました。
他の株が種になっているのに、この株はまだ花・・・春に遅刻か!?
ベンケイソウも茂ってきました。
花でも咲かせそうな状態です。
星置緑地の中央の休憩場所の横に真っ白な花が咲いていました。
ええっと・・・花の名前が判らん (-_-;)
こちらでも、樹に花が咲いていましたが・・・名前が判らん (-_-;)
これは・・・ナナカマドです。
やっと名前が判る花を見つけました。
名前が不明な花は「気が向いたら」植物図鑑で調べておきます。
空を見上げると、樹々が芽吹いています。
北海道も春真っ盛り、日差しは初夏です。
・・・ウクライナの春はまだか・・・