初夏に近づく山口運河 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

北海道でも日々日差しも強くなり、「春」から「初夏」に近くなってきました。

「体脂肪燃焼」を兼ねた・・・いえ、「体脂肪燃焼」を主目的で、カメラ片手の「うろうろ」。

札幌市手稲区の山口運河沿いを散歩です。

運河の水面には草が伸びてきており、赤茶けた水を隠しています。

泥炭地由来の鉄分が多い水が湧き出しているこの土地。

草が茂った状態なら、まだ「見れる」風景になります。

 

雪の残る手稲山(標高1023m)を眺めながら進みます。

 

ナナカマドの花が咲き始めていました。

 

桜は・・・葉桜です。

 

と思ったら、遅咲きの八重桜が、運河に隣接した個人宅の庭で咲き誇っていました。

 

藤棚も「緑々」してきました。

 

藤の花が咲くのも間近です。

 

運河の水が淀んでいる「マガモゾーン」(←小生の勝手な命名)。

この日もマガモが泳いていました。

昨年は子ガモも居たのですが、今年は見当たりません。

 

子ガモの代わりにスズメを撮影・・・代わりにならん (-_-;)

 

こちらは、昨年(2021年5月)の、マガモ親子の「艦隊」。

 

来年は、マガモの親子、居るかな?