「疎」な星置緑地 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

連休の晴れた日、「密」を避け「疎」を求めてお出かけ。

ミズバショウが終わったミズバショウの「名所」なら、「疎」なハズ。

札幌市手稲区星置の星置緑地へ足を運びました。

「疎」でした。

星置緑地の人出は「ちらほら」です。

新型コロナウイルス感染拡大の今、ソーシャルディスタンスとして2m以上の距離を取ることが求められています。

人出が少ないので「楽に20m以上」の距離を取ることができました。

 

花が終わったミズバショウ。

葉っぱが茂った「変な草」です。

 

メムからは水が湧いていましたが、藻が茂っています。

 

2週間前のメムは、こんな↓状態。短期間で藻が茂りましたね。

 

ミズバショウが終わっているので、他の花を探しますが、2週間前と代わり映えしない花ばかりです。

エゾノリュウキンカ  → 2週間前も咲いていました。

 

コジマエンレイソウ → 2週間前も咲いていました。

 

キクザキイチゲ → 2週間前も咲いていました。

 

星置緑地で「うろうろ」は、夏まで待ちましょう。

夏になれば、別の花が咲きます。

 

2週間前と代わり映えのしない写真ではツマラナイ・・・と思ったら、野鳥がいました。

ヤマガラです。

 

ヤマガラの写真撮れて良かった・・・2週間前に来た時撮った野鳥はマガモでした。

今回はマガモは「不在」でした。

 

ワクチン接種は「まだまだ」なので、これから暫くも「疎なお出かけ」が求められます。

初夏の星置緑地、「疎」が期待できる場所なので、改めて訪れる予定です。