献血をした後は、規定の期間が経過しないと、次の献血が行えません。
400ml献血(全血献血)の場合、赤血球の回復のため、男性:12週間 女性:18週間 の間隔が必要です。
しかし、成分献血なら、間隔が短いです。
先日、献血ルームから「8週間経過していれば成分献血は可能です、是非!」のお手紙が来ました。
さあ、俺の生き血を社会の為に役立てるぞ(今回は血小板の提供ですが)。
受付・問診・血液の比重検査等も含め、1時間半ぐらいで成分献血は完了しました。
献血の後、せっかくの平日休み、ちょっとあちこち・・・と思いましたが、あいにくの天気。
道庁前庭で、「ちょい」と写真撮って終わりにしました・・・新型コロナウイルスの感染も収まっていませんしね。
北海道庁本旧館(通称、赤レンガ)は、改修工事のため閉館していました。
しかし、工期が延長(東京オリンピック延期の影響)されたため、一般公開を再開しています。
入館は無料、札幌にお越しの際には、ぜひ入館下さい。
道庁前庭の池には、マガモが住み着いています。
今日(9月14日)、池のマガモが少ない・・・と思ったら、陸に上がっていました。
なんだか「密」になっています。
ソーシャルディスタンスが守られていない・・・マガモだから、良いか。
ニンゲンは、ソーシャルディスタンスを守って下さい。
一週間前までは、北海道内も真夏日の連続でした。
ここ数日は、寒い・・・
気温は一気に秋ですが、樹々はまだまだ秋になっていません。
イチョウはまだまだ緑です。
サクラもまだまだ緑・・・と油断していると、紅葉を撮影しそこないます・・・毎年ですが (-_-メ)
最後に。
献血記念に、入浴剤を頂きました。
成分献血は、「血液を抜く→必要な成分を抽出→残りの血液を戻す」の繰り返しです。
血液が抜かれる時は何ともない(通常の献血で経験済)ですが、戻す時の感触が・・・最初はちょっと違和感。
でも、繰り返すうち「快感」になってきました。
在宅勤務が継続となり、自宅引き籠りで「鬱々」の皆様、気分転換に献血はいかがでしょうか。
※小生はこの↑状態です
現在、新型コロナウイルス感染拡大による「自粛ムード」で、献血者が減少しています。
元気で健康自慢の方、元気でブログネタが切れた方、元気で血の気の多い方、ぜひ献血へお越しください。