札沼線(学園都市線)の電化区間は、北海道医療大学駅まで。
石狩金沢駅は、電化区間が終わった次の駅ですが、完全な「ローカル線」になります。
駅舎は、昔々貨物列車の最後尾に連結されていた緩急車(車掌車)の再利用。
駅舎内部。
それなりに・・・駅です。
札沼線非電化区間は、人口が少ない地域です。
なので、列車の本数は少ない。
しかし、この本数では、なかなか利用しにくいです。
利用しにくい→利用者減→減便→さらに利用者減→廃止 (-_-;)
かつては、ホームは3線で、貨物も扱っていた駅です。
今は、ホーム1線、周囲は雑草が生い茂っています。
バス転換(=廃止)が現実味を帯びてきた札沼線非電化区間。
「葬式鉄」が群がる前に、全駅を訪れる予定です。
あ・・・新聞記事見て早速訪れた私も「葬式鉄」状態ですね (-_-;)
普段は、廃線歩きの「供養鉄」ですが、新聞記事みたら「勝手」に「体」が動いてしまいました。
札沼線探訪の内容を たあぼ電鉄 に載せています。
まだまだ内容が「スカスカ」のホームページですが、興味のある方、ぜひm(__)m