東京都 目黒区 目黒不動尊(瀧泉寺) | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

目黒の目黒不動尊、正式名称は瀧泉寺です。

ちなみに、目黒不動尊は目黒区ですが目黒駅は品川区・・・混乱します。

ま、品川駅が港区なので・・・もっと混乱 (-_-;)

 

昭和37年に再建された仁王門。

この門の前まで路線バスが来ます。

駅から歩くのが困難な方、バスなら「門前」で乗降できます。

 

石段を登って本堂へ向かいます。

 

昭和56年に再建の大本堂。

 

大本堂の裏へ廻ると、大日如来が建っています。

天和3年(西暦1683年)に作られたとの事です。

 

大日如来の四隅で、四天王がにらみを効かせています。

 

大日如来像や四天王像以外にも、境内に沢山の仏像。

 

仏像の次は、境内のお堂へ。

勢至堂。

 

地蔵堂。

 

観音堂。

 

緑に囲まれた目黒不動尊。

境内に、石と水と苔がアートになっています。

 

この目黒不動尊に縁のある「有名人」が少なくないです。

さつまいもの栽培を広めた、青木昆陽の墓と石碑があります。

西郷隆盛や東郷平八郎も、目黒不動尊に参堂したそうです。