神恵内村、弁財澗 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

神恵内村の弁財澗。
国道229号線の、神恵内村役場から岩内寄りへ、すこし行った場所です。
ここ数年で、大きく姿を変えた場所です。
カーブと短いトンネルの連続から、大きな橋が連続する場所に変わっています。
この弁財澗、橋と橋の間に駐車スペースがあり、なぜか停留所もあります。
これです。

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この場所、旧道の時から、周囲に建物が全くありません。
下の海に降りる道もありません。
不思議な場所に、停留所のポールが立っています。

でも、この場所、青い日本海が広がっています。
神威岬側をみると、海が青い。

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岩内側も、海が青い。

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この弁財澗、橋から下の海を見下ろすと、岩を人工的に削った様に見える所があります。
漁港の跡?
昔々は、漁業で栄えた積丹。
この場所にも人が住んでいて、その名残で停留所があるのかもしれません。

山側を見ると、封鎖された旧道が見えます。
カメラバッグ積んで、何度も通った道です。

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今日(8月25日)も積丹。
目的は、2012年最後のウニ丼。
北海道の日本海側は、8月末でウニ漁が終わります。

あ、神恵内村の勝栄鮨の前を通ったら、ウニ丼の幟が・・・前回通った時は、幟なんて無かった。
それに、「ウニ丼ありません」の張り紙が無い。
先週、勝栄鮨の前を通った時は、「ウニ丼ありません」の張り紙が出ていました。
なので今年も、勝栄鮨のウニ丼は無い、と思ってあきらめていました。
・・・ウニ丼、やってるじゃん・・・くそお。
勝栄鮨のウニ丼は無いと思って、積丹町の中村屋で、ウニ丼食べた後です。
ウニ丼のはしごは、ムリ。(←胃袋の限界ではありません、財政的な限界でムリです)
来年は、勝栄鮨に、電話で確認する事にします。