1日の疲れは梅酒でリセット!

疲労回復といえば、クエン酸! 梅酒の「梅」にも多く含まれ、疲労の元になる乳酸を分解します。 クエン酸は胃の粘膜を強くし、唾液の分泌を盛んにして細菌の繁殖を抑えると言われています。

梅はビタミンやミネラルを豊富に含んでいて、夏バテ解消にも効果がありす。 アルコールは血行を良くし、冬場など冷え症の方は、血行が良くなることで手足の冷えも解消され、リラックスすることで寝つきもよくなる効果も期待できます。




また、梅の酸味は唾液や胃液の分泌を促し、食欲を増進させる効果があるので、食前酒としてとてもお勧めですね。 さらに、胃や腸を助ける働きがあり、便秘や下痢にも効果があると言われています。



薬用酒として重宝されてきた梅酒。 夜に飲んで寝れば、1日の疲れがリセットできます。




ただし、いくら体に良くても「量が増えれば質が変わる」ので要注意。 1日コップ1杯程度を目安としましょうね。 



お味噌汁の出汁を“ある物”で代用?

食卓に出てくるとほっこりするのが手作りの「お味噌汁」。 ですが、出汁を取る手間などを考えると忙しい時間は無理!と、調理を諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。



実はどこの家庭の冷蔵庫にも入っている“ある調味料”を使えば、昆布や鰹節で取った出汁と同じような深いコクをお味噌汁に加えることが出来るんです。




その“ある調味料”とは、トマトケチャップ! トマトケチャップには鰹節などの旨味成分と同じ「グルタミン酸」がぎゅぎゅっと凝縮されています。 とは言え、トマトの味わいである酸味や塩気などお味噌汁の出汁としては不要なモノも含まれていますので、ほんのひと手間加えるのです。



まずは10g程度のトマトケチャップを鍋に入れ、弱火で温めながら酸味を飛ばします。 そこに500㏄の水を入れ、煮立ったところでお好きな具とお味噌を投入すれば味わい深いお味噌汁が簡単に出来るという次第。




トマトケチャップを水で薄める事で酸味や塩味はほぼ感じなくなるものの、旨味やコクの感じ方は50倍程度に薄めても変わりナシということでこんな使い方も可能に。



トマトケチャップを出汁に使ったお味噌汁。 騙されたと思って是非一度お試しを!



真っ赤なスカジャン

最近、朝晩の冷え込みが強くなって来ましたよね~

トラキチ君も寒そうにしているので秋冬物のジャンパーを買ってあげました




トレードマーク? の虎の刺繍の入った真っ赤なスカジャン



結構気に入ってくれたみたいです
親バカですよね~(笑)




