球場カメラマン -15ページ目

酒の肴にすると悪酔いしない「納豆」

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 身体に良いと言われているけど、癖があり、苦手な人も多い「納豆」。笑い泣きハート
 
 納豆の起源は、なんと3000~4000年前の縄文時代にまで遡り、定着したのが奈良時代であると言われています。えーんハッ
 
 納豆は、古くから薬効のある食べ物と言われ、現代に伝えられている納豆の言い伝えとしては、「結核にかからない」、「酒の肴にすると悪酔いしない」、「高血圧や心臓病に良い」、「下痢が治る」など健康維持に魅力的な内容がたくさん残されています。爆  笑ハート
 
 
 
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 「納豆を食べると血液がサラサラになる」、「脳卒中や心肺梗塞を予防する」と言われることがありますが、これは納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」という酵素の働きからそう考えられています。ラブ
 
 納豆を酒の肴にすると、納豆が胃の中のアルコールを吸収・解毒して胃壁を保護し、その上肝臓でのアルコール分解を促進するから悪酔いしないと言われているようです。生ビールブルー音符
 
 また、納豆には「納豆菌」がいますが、この菌は、あの乳酸菌よりも整腸作用が強いと言われているのです。 さらに、大豆のたんぱく質を酵素分解しているため、必須アミノ酸が豊富に含まれ、脳細胞など人間の身体を活発にしてくれるので、滋養強壮効果を期待して食べるのも良いでしょう。照れハート
 
 
 
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 ちなみに、納豆は購入してから時間が経つと発酵が進み、納豆菌が増えていきます。 ビタミンKが増殖するだけでなく、食感が良くなり、味も美味しくなります。 購入後すぐに食べるのではなく、冷蔵庫で賞味期限まで置いたものを食べるのが望ましいようです。ウインクグッ
 
 
 

「ごちそうさま」の語源とは?

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 食後の挨拶である「ごちそうさま」。 漢字で書くと「ご馳走様」となります。爆  笑ハート

 「馳走」という言葉は、馬や車などを早く走らせる事を言います。 馳走はもともと「走り回る、奔走する」ことを指しました。DASH!



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 ここから、お客様をもてなすにあたり、食材を揃えるために方々に馬を走らせ、さらに走り回って用意をすることから、「馳走」は「食事などでもてなしをすること」、「もてなしの為の立派な料理」を指すようになりました。ラブブルー音符

 この「馳走」に感謝の意味での「御」と「様」がついて「ごちそうさま」という言葉になりました。えーんハート



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 現代は、様々な食材が身近な店で購入できます。 馬であちこち駆け回って食材を集めた時代とは比べようもありませんが、それでも、日々の献立を考え、買い物をし、調理して食卓を整えることは大変な労力です。笑い泣きアセアセ

 食事を頂く時は、あらためて「ごちそうさま」の語源を思い出し、その一皿にかけられた手間を思って、食後の挨拶をしたいものですね。ウインクグッ



旬のサンマで秋に備えた身体作りを

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 サンマは夏から出回りますが、産卵前の秋のサンマは脂がのって、とても美味しくなります。フグハート
 
 
 
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 サンマの脂に多く含まれるのは、不飽和脂肪酸の一種であるDHAやEPA。 DHAは人間の脳にも多く含まれており、コレステロール値を低下させるほか、脳機能の発達・維持に効果が期待されています。爆  笑ハート
 
 また、必須アミノ酸をバランス良く含み、タウリンやカルシウム、鉄分も豊富です。 その他、ビタミンA・D・E・B2と、様々な栄養素が含まれています。爆  笑ブルー音符
 
 
 
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 美味しい旬のサンマなら、シンプルな塩焼きがおすすめです。 消化を助ける大根おろしをたっぷりと添えて頂きましょう。照れハート
 
 夏から秋に向かう狭間の9月・10月は、まだまだ夏の疲れが残っています。 旬のサンマを積極的に取り入れて、本格的な秋に備えた身体作りをして行きましょう。ウインクグッ