19世紀のドイツ・ロマン派音楽の作曲家、フランツ・ベール(Franz Behr)がサロン用に作曲した作品です。
速度はアンダンティーノ(Andantino)なので、適度にゆったりとしたテンポで弾くことと、左手は終始2拍目と3拍目がスタッカートなので重くならないよう意識して弾きました。
使用楽譜
全音ピアノピース これまで弾いた曲
全音ピアノピース(全音楽譜出版社)は、クラシックを中心とした楽曲集で、本投稿時点で580曲以上あり、それぞれA~F(初級~上級上)の6段階にレベル分けされております。
ピアノ再開にあたり、取り急ぎ初級(A)の曲を全て弾いてみようと思い立ったのがきっかけで、YouTubeへ動画投稿をするようになりました。
- 紡ぎ歌 (エルメンライヒ)
- 歌劇ファウストのワルツ (グノー)
- ウィーンナマーチ (ツェルニー)
- ガボット (ゴセック)
- ラ・パロマ (イラディール)
- さらばピアノよ (ベートーヴェン)
- メヌエット (ボッケリーニ)
- 水車 (イエンゼン)
- マルタ (フロトー)
- ラルゴ (ヘンデル)
- アヴェ・マリア (グノー)
- タランテラ舞曲 (リー)
- 人形の夢と目覚め (オースティン)
- ジプシーの群れ (ベール)
- 勿忘草 (リヒナー)
- ト調のワルツ (ベール)
いまココ