イタリアの作曲家ルイジ・ボッケリーニ(Luigi Rodolfo Boccherini, 1743-1805)による弦楽五重奏曲ホ長調(G275)第3楽章をピアノ用に編曲したものです。
第3楽章のメヌエットは特に知名度が高く、ピアノ向けに編曲された楽譜がいくつもあり、独立して演奏される機会が多い作品です。
テンポ速く弾いてしまいがちですが、メヌエットということで適度にゆったり弾くことがポイントです。実際、もう少しスローテンポで弾いてもよかったかもしれません😅
使用楽譜
全音ピアノピース これまで弾いた曲
全音ピアノピース(全音楽譜出版社)は、クラシックを中心とした楽曲集で、本投稿時点で580曲以上あり、それぞれA~F(初級~上級上)の6段階にレベル分けされております。
ピアノ再開にあたり、取り急ぎ初級(A)の曲を全て弾いてみようと思い立ったのがきっかけで、YouTubeへ動画投稿をするようになりました。
- 紡ぎ歌 (エルメンライヒ)
- 歌劇ファウストのワルツ (グノー)
- ウィーンナマーチ (ツェルニー)
- ガボット (ゴセック)
- ラ・パロマ (イラディール)
- さらばピアノよ (ベートーヴェン)
- メヌエット (ボッケリーニ)いまココ