今日の「お前が言うな!」7/10(上杉隆の妄言) | todo08の雑記帳

todo08の雑記帳

…多分かなりリニューアルするはずw

・・・お前ただ単にタロサ嫌いなだけだろ?
どうせ後で全英オープン見に行って騒いでくるだけなんだろうな・・・

伊サミット現地で改めて感じる、日本の首相の“存在感の薄さ”
(正直吐き気を覚える文章ですが、敢えて全文掲載します。このアホの酷さを知る上でも・・・)


サミット取材のため、イタリアにやって来た。昨年の北海道洞爺湖サミットに次いで2年連続、今回は「週刊文春」編集部からの依頼である。

 開催地のラクイラは、4月に大地震に襲われたばかりのイタリア中部の都市、現在も復興作業の途にある。ベルルスコーニ伊首相が、当初の開催予定地であったマッダレーナ島から急遽、予定を変えてそこに移した。

 わずか2ヵ月前の決定だったからだろうか、準備は間に合わず、結局、各国首脳の宿泊先も警察幹部学校の宿舎になってしまったほどだ。

 ローマ・フィルミチーノ空港のテレビでは「サミットよりも、復興を」と叫ぶラクイラ市民の映像が流れている。夜の街を歩いたが、少なくとも、ここローマではサミット開催の盛り上がりはまったく感じられない。唯一、上空を飛び交うヘリコプターの音だけが、重要な国際会議の存在を知らせてくれる。

胡国家主席も欠席では
成果も期待できず


 イタリアのニュースでは、オバマ米大統領のサミット初登場が大きな話題になっているくらいだ。核廃絶宣言などで欧州中から期待感をもたれている表れであろうか。イランや北朝鮮の核開発問題などで、オバマ大統領のリーダーシップへの期待は小さくない。

 一方で、今回のサミットに限って言えば、政策的な話題の乏しさからか、冷めた見方も広がっている。

 サミットの公式HPでも、その主ページには経済・金融危機からの克服を掲げているものの、具体的な展望を示すには至っていない。
http://www.g8italia2009.it/G8/G8-G8_Layout_locale-1199882116809_Home.htm

 どうやら、世界経済の危機からの脱却は、9月に米ピッツバーグで開催予定のG20金融サミットに委ねられそうだ。

また、米ドルの基軸通貨の代替案を提示するとみられていた中国の胡錦涛国家主席も、ウイグルで発生している暴動に対応するため、サミット開始直前に帰国してしまった。IMF改革を含んだ世界金融の抜本的な改革の討議も、すでに開始前から肩透かしにあってしまったような感じである。

 もはや、イタリアの青空とは対照的に、ラクイラサミットには暗雲が立ち込めている。

 前回、前々回に引き続いて、今回のサミットでも、地球温暖化問題が、主要テーマにあがっている。G8各国は、それぞれ平均気温の上昇幅を縮める努力を約束し、洞爺湖サミットで決めた2050年までの温室ガス排出量半減を改めて確認しあうという。

 だが、温暖化対策の取り組みについては、中国からの強い抵抗もあり、実現どころか、合意すらできないのではないかとみられている。

 他にも、エネルギー、食糧、水資源など世界中に討議すべき問題は山積している。だが、そのどれもが熱いテーマになりそうもない。もはやサミットで話し合う内容ではないのかもしれない。

 ここ数回のサミットでは、単に集まって、単に議論するだけの状態が続いている。テーマごとの討議は、金融サミットや水サミットが示すように、別の会議がイニシアティブを握るようになっている。

テレビで麻生首相の名前が
呼ばれることは無かった


 こうした中で、日本の麻生首相はどのようにして、その存在感を示すことができるのだろうか。イタリアの報道に触れている限り、麻生首相の存在はないに等しい。だが、それは日本の政治が招いた結果であり、ある意味で、自業自得なのかもしれない。

 小泉首相以降、4年連続で日本の首相は変わっている。当然ながらサミットに出席する首相も4年連続で変わっていることになる。そのためだろうか、麻生首相はイタリアでは、ほとんど認識されていないようだ。

「ベルルスコーニ首相が、日本の首相と会談しました」

 ここまで書いたところで、たったいま(7月8日9:00現地時間)、「チャンネル5」に初めて麻生首相の顔が映った。ベルルスコーニ首相と会談している模様だ。

 だが、麻生首相の名前が呼ばれることはなかった。ベルルスコーニ首相の名前が連呼されるのは当然だとしても、他の首脳、オバマ米大統領、サルコジ仏大統領、メルケル独首相、メドベージェフ露大統領、突然、欠席した胡・中国国家主席まで名前で呼ばれているのに、日本だけは「首相」という肩書きだけで済まされている。

 繰り返すが、こうした状況は日本が自ら勝手に作り出したものだ。サミットが終わる度に、繰り返しリーダーが辞任し、国家としての信用を失っていったのは、誰のせいでもない。他国の首脳のみならずメディアが相手にしなくなってしまったのは、仕方のないことでもある。

 まさか、麻生首相もそうなるとは思わないが、とにかく、無責任な政権投げ出しだけは御免である。

 総選挙でも、総裁選でも、選挙に敗れての辞任ならば、政治的にも十分納得がいき、海外への説明もつくのだ。だが、不可思議な投げ出し辞任は、単に国内の政治不信を招くだけではなく、国際社会からの信用も失うことになるのだ。

 安倍、福田のような首相の再登場を許す余裕は、もはやいまの日本にはないのだ。

 麻生首相は「外交の麻生」と呼ばれている。誰が言い出したのか知らないが、現時点では、それほど外交巧者とは認めがたい。

 にもかかわらず、サミットはもう始まっている。この2年間の悲惨な日本の政治リーダーのイメージを払拭するためにも、麻生首相には、その実態はなくとも、「外交の麻生」と誇れる存在感と成果をみせてほしいものだ。



     /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ    ___
     /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、  /     ヽ
    /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/  リ!: ::/ノ  l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
   /: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、  / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | /   う う  前  |
.   /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::||    ノノ  イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/   な 思 が
   /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン    ´   i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l     ん う
 ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-      ,  ー=z_ソ   |/ ハメ;, :: ::|.   だ ん
   i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ     、  ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|.   ろ な
   |!l |: : : : : : : : :、: ::\    、-―-,      / : : :丶;,,;,:ミヽ   う  ら
     丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__  `~ "      /: : ト; lヽ)   ゝ
       レ `| `、l`、>=ニ´        ,  _´ : :} `   /
         ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _  -、 ´ヽノ \ノ   /    お ・
       ,;'~  _r-- 、__     ~f、_>'、_         |  で  前 ・
      f~  ,;"     ~"t___    ミ、 ^'t         |  は  ん ・
      ,"  ,~         ヾ~'-、__ ミ_ξ丶     |  な  中 ・
     ;'  ,イ ..          ヽ_   ヾ、0ヽ丶    l         /
     ( ;":: |: :: ..          .`,   ヾ 丶 !    \____/
     ;;;; :: 入:: :: ::      l`ー-、   )l   ヾ 丶
     "~、ソ:: :い:: :     \_  ノ ,    ヾ 丶


このアホはこんなオ○ニー記事で金貰えるのか・・・ソレだけで腹立ってくるわ!

> だが、麻生首相の名前が呼ばれることはなかった。ベルルスコーニ首相の名前が連呼されるのは当然だとしても、他の首脳、オバマ米大統領、サルコジ仏大統領、メルケル独首相、メドベージェフ露大統領、突然、欠席した胡・中国国家主席まで名前で呼ばれているのに、日本だけは「首相」という肩書きだけで済まされている。

そういうどうでもいいことは発見するんだな。余程ジャーナリスト(プッ)って仕事は暇なんだろう・・・


>総裁選でも、選挙に敗れての辞任ならば、政治的にも十分納得がいき、海外への説明もつくのだ。だが、不可思議な投げ出し辞任は、単に国内の政治不信を招くだけではなく、国際社会からの信用も失うことになるのだ。

 安倍、福田のような首相の再登場を許す余裕は、もはやいまの日本にはないのだ。


お前らが散々「辞めろ!辞めろ」と言っていたことは無視ですかそうですか。
しかもお前、この件の回答まだしてないだろ?
安倍晋三氏のHPより)
変わらぬ上杉 隆氏の本性

* 2009年7月3日

「私は、曖昧な態度を取るつもりはない。過ちがあったらそれを認め、正しいと信じたら闘い続ける。実際にこれまで、ずっとそうやって来た。責任ある回答は、必ず、届ける」

私達がこれまで当ホームページ上で週刊文春2月26日号に掲載された上杉隆氏の署名記事が悪意に満ちた捏造記事であることを証拠写真、証言に基づいて明らかにしてきましたが、冒頭の文言は3月末に上杉氏が自身のブログで公開した文章です。

しかし、これまで上杉氏から何の回答もありませんでした。「責任ある回答は、必ず、届ける」という文言も結局は、真っ赤な嘘だったということです。

自称「ジャーナリスト」の上杉氏の署名記事が捏造であることは明白ですが、上杉氏は週刊文春編集部と弁護士の陰に隠れ、記事内容の証明さえ一切行なわず、責任を回避してきました。自称とはいえ、ジャーナリストなのですから、その自覚と責任を果たす意志があると思いましたが、もともと上杉氏に期待することが間違えだったということでしょう。

その上杉氏が7月9日号の週刊文春で「麻生と安倍 亡国の『二人三脚』」と題する署名記事を書いています。相変わらず、事実関係はデタラメであり、あきれるばかりです。安倍晋三議員、当事務所に取材の申し込みもなければ、事実関係の確認も全くありませんでした。具体的に問題点を指摘するのは、ばかばかしいので止めておきますが、上杉氏の原稿にはいくつものコメントが出てきます。ところが、記者会見の内容を除いて発言した人物の実名は記されていません。「麻生周辺」とか「議員のひとり」という表記で、発言した人物を特定できません。

そのひとつが今回の自民党・内閣の人事問題で「・・・安倍の独自案というよりも派閥(清和会)と森=元総理=と話し合った結果、その意向を伝達してきたのだと思います・・・」というコメントです。全くの事実無根であり、まさにでっちあげ。

上杉氏が本当に取材し、相手がそのようなコメントをしたのか、確認することができないのです。上杉氏が記事の構成上、都合のいいコメント内容を作り上げているとしか思えません。テレビ番組であれば、自作自演の「ヤラセ」ということになるでしょう。

私達は上杉氏の捏造記事を問題にし、ホームページ上でかつて上杉氏がある週刊誌に掲載した署名記事をめぐって法廷で争われ、最高裁が原告側の「捏造記事」との主張を認めた判決を下した事実をお知らせしました。

上杉氏のような自称「ジャーナリスト」がマスコミに登場すること自体、不思議なことです。さすがに良識あるテレビ局は上杉氏をコメンテーターとして使わないと聞いていますが、当然でしょう。


・・・よくぞこれだけ面の皮が厚い行動取れたもんだ┐( ̄ヘ ̄)┌
他人の事は捏造してでも叩く癖に自分のこととなると徹底的に逃げる・・・
これでジャーナリスト(プッ)が良く出来るものだ。

ちなみにイタリアで全く麻生太郎が取り上げられないと言っているが、こういうのもあるんだぞ?まあお前は見たくも無いだろうが・・・

Interview with Japanese Prime Minister Taro Aso
(英語ですが、こちらを借りてきた猫車さんコチラで翻訳してくださっています。ありがとうございます!)

これを見てのお前の反応が見物だな・・・

仕事振りをロクに伝えずに、どうでもいい事で揚げ足を取るお前なんかにジャーナリスト名乗る資格など無い!とっとと業界から去れ!


(ちなみに上杉隆はまた別の機会にさらに叩きます。あのIMFへの融資を決めた会議のレポートがこれまた毒電波ですので・・・)