泉房穂氏 東京都知事選で注視している意外な候補者を挙げる | 午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

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「私も大いに注目している」

 

■記事

 

前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が19日、「X」(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)で意外な人物に注目していることを明かした。
 


 都知事選には50人以上が出馬を表明している。現状では小池百合子氏と蓮舫氏の一騎打ちと見られているが、泉氏が注目しているというのが、6日に立候補を表明した、起業家でエンジニアの安野貴博氏だ。

 天才エンジニアとして知られ、台湾の天才エンジニアで元デジタル担当大臣のオードリー・タン氏からも応援メッセージが寄せられた。

 安野氏は「リーダーがテクノロジーを理解しなければこの国の未来は暗い」と訴え、政治や行政をデジタル技術の力でより身近なにし、多様でより良い社会を目指す「デジタル民主主義」を唱えている。

 泉氏は安野氏を紹介した「クーリエ・ジャパン」の記事を引用し「都知事選での注目候補のひとりだと思う。私も大いに注目している」と、個人的に注目している候補であることを明かしている。

 安野氏には熱烈な支持者もいると言われているが、果たして“台風の目”となるか。

(情報元【東スポ】6月19日)

 

 

安野貴博さん(1990年生まれ)
 

 

日本のSF作家、起業家、AIエンジニア。

日本SF作家クラブ会員…となっています。

 

中性的な顔立ちですが、男性です。

 

これはあくまでも個人的な見解ですが、

都知事としての期待度なら、石丸伸二氏の次くらいに可能性を感じさせてくれます。もしも安野さんの準備が早かったら、石丸陣営にとって最大の敵になっていたに違いありません。当選は厳しいと思いますが、AIに物凄く精通されてます。

 

一応、チャンネルへのリンクカードを貼っておきましょう。

 

 

安野貴博氏、記者会見

 

素晴らしい受け答えです。この人、政治家となったAIの自分を画面に出し、質問とかをコメントに入れると、安野氏のマニフェストを学習したAIエージェントが自動的に答えてくれるということもされているそうです。この場合、一度に大勢を相手に議論するという離れ業が出来る訳ですね。

 

デジタルを利用した政治。例えば、交通インフラの最適化を図るというやつ。東京では満員電車が絶えない訳ですが、混む時間帯や空く時間帯を自動検出し、料金を調整することで平準化を図るというやり方も出来るという。

 

こんなものは序ノ口だと思いますが、物凄い可能性がありますね。

勿論、この安野さん、AIの良いとこも悪いとこも熟知されているので、それを良い事に使えば、政治家の効率化、更に東京をアップデートできると考えている様子。

 

こういう異業種の人がもっと政界に出てきてほしいですね。

 

御老体は、静かに引退して頂き、次世代に託してイイのでは?

安野さんには、マイナンバーシステムに着手して貰いたいところ。

 

 

■東京都知事選 立候補者4氏による共同記者会見

 

 

19日 16時30分からの記者会見でしたけど…

 

惜しむなら、ここに安野貴博さんが居て欲しかったですね。小池、蓮舫、田母神、モブでしたね。石丸さんと安野さんの2人だけで十分。


但し、選挙になれば別。


今の石丸さんのサイド、、、サポーターが勝手に盛り上がっている感が否めないんだよね。情勢は厳しいよ。


藤川さんは、作戦変えたほうがいいね。