衝撃番狂わせ”にネット沸騰!「パリ行き消滅」「インドネシア、カタールより強くなかった?」
■記事
まさに衝撃の結末だ。現地4月25日、パリ五輪予選を兼ねたU-23アジアカップの準々決勝がカタール・ドーハで行なわれ、優勝候補の韓国がインドネシアに敗れる波乱が起きた。互いに点を取り合い、2-2のまま延長戦に入っても決着が付かず。さらにPK戦も2巡目にまでもつれ込む大接戦となり、最後はインドネシアがこれを11対10で制した。
韓国は73分に退場者を出して10人となりながらも、84分に追いつくなど不屈の粘りをみせたが、パリ五輪本大会に到達できずに涙を呑んだ。1988年の自国開催となったソウル五輪から続いていた連続出場記録は「9」で止まった。
この番狂わせに早朝の日本列島も震撼した。X(旧ツイッター)上では「マジで韓国負けたんか!」「インドネシアってカタールより強くなかった?」「最後はもらい泣きしそうになりました」「すげぇ面白い試合」「PK一巡とか生で初めて見たわ」「うおおおおおおおインドネシアが!」「パリ行き消滅」「やっぱりサッカーは怖い」「韓国が五輪に出れない日が来るなんてなぁ」などなど、さまざまな声が寄せられている。
同日に日本はカタールを相手に4対2で勝利。現地29日、イラクvsベトナム戦の勝者と準決勝を戦い、勝利すればパリ行きが確定する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
(4月16日)
何日か前に、日韓戦を観たんだけど…
両チーム共あんまりパッとしなかったんだよねえ。
中継では「韓国はフェアプレーで日本よりもポイントを持っています」なんて言っていたけど、あの試合を観る限りでは全然違っていたよね。
とにかく「プロレスか?」って思わせるくらいの格闘技ぶり。
ボールじゃなしに、モロに足へスライディング・タックル入っていたり。
VTRで流れていたけど、故意にファールをしていた。
やっぱり半島の人間だなと思ったよ。本性が出たのだろう。
審判も買収されていたのか、レッドカード出さないし。
一方の日本もチンタラとバックパス回しているだけだったし。
やっぱりサッカーって、ゲームとしての本質が野球とかよりも全然深くないんだろうなと思ったよ。
結局、決定機を作っても、シュートなんてタイミングだし、それが合う確率って実際に計った訳じゃないんだけど、野球のバットがボールに当たるようなものだろって思うのね。となれば、幾ら押していても入らない時は入らないし、全然攻め込まれていても、ワンチャンスで1点取って逃げ切る場合だってある訳よ。
だから…
後の試合で、韓国がインドネシアに負けたとしても、別にインドネシアが強かったとは限らないんだよねえ。カタールだって、あれだけスカみたいなサッカーをやっていた日本に2点は取っても、4点も取られてんだからねえ。
なので…
アジアが強くなったというよりも、サッカーという競技そのものに関心を持った国が増えて、それがたまたまアジアだったって話よ。当然ながら、サッカーを科学的に分析しているだろうし、そういう意味でいうなら、少々技術は下手くそでも組織として機能し、戦術を磨けば強豪国とも対等に戦えるって事じゃないのかねえ?
でも、結局のところ、最後は身体能力のある選手を沢山持っている国が勝ちやすくなると思うんだよねえ。