日本維新の会・藤田文武幹事長「いい加減にせえよ、ほんま」 | 午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

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衆院予算委での剣幕が波紋 「ガラ悪すぎ」

「国会議員と思えない」の声

 

■記事

 

衆院予算委員会が29日に開かれ、「日本維新の会」藤田文武幹事長(43)が出席。NHKの国会中継で流れたある姿にネット上でネガティブな声があがった。

 この日は「政治とカネ」をテーマに集中審議が行われた。藤田幹事長は「政策活動費」について議論。「使われ方はおそらく…2種類」だと持論を述べ、「1つめはおそらく陣中見舞いとか政治活動とかなんとか…現金をばらまいているんじゃないかという疑惑。そういう使われ方」と解説した後だった。

 「もうひとつは…」と2つめの説明をし始めた時、何かヤジが飛び、藤田幹事長が反応。右手後方を向き、人さし指で誰かを指さして「あ、馬場さん、やってないからな。いらんこと言うなよ。ほんまに」と憤って忠告。前に向き直った後、再び「いい加減にせえよ、ほんま」と怒りが収まらない様子で繰り返した。

 どうやら馬場伸幸代表に関するなんらかのヤジに言い返した形のようだが、強い言葉での威圧にネットは騒然。「ガラ悪すぎ」「めちゃくちゃ怖いんだけど」「国会議員の言動とは思えない」「野次への抗議ではなく恫喝」などと驚く声や、藤田幹事長の印象が変わったという「藤田議員は、中身はともかく、外面の良いタイプと思っていたので意外」「藤田さんの本性見たわ」などの声も散見された。

(情報元【中日スポーツ】1月29日)

 

 

ジったのは、米山のおっつぁんだ。

言い分としては…

 

米山氏は別の投稿で「私が直接関わった維新の党分裂騒動当時から馬場議員の多額の党経費使用を仄聞していた」などと、持論を展開。「この様な指摘もある所から、『政策活動費』という事で野次らせて頂いたもの」「議会の慣例上許される範囲であろうと思っています」と主張した。

(情報元【日刊スポーツ】1月29日より抜粋)

 

ということらしい。

 

が、藤田幹事長いわく、馬場さんがやってないと言っているんだから、そうなんであろう。それ以上でも、それ以下でもない訳よ。

 

まっ、いいんじゃないの?

おっつぁんも得意の他人ケツ捲りだし、やればいいと思う。

 

藤田さんのイメージ低下を懸念する声があるけど、オイラ個人的には「そんなにない」と思っている。「仲間の事を言われたから腹が立った」という事だ。

 

一方の米山のおっつぁんも慣れたもんで、後から…

 

「とはいえ、ご承知の様に私のスタンスは維新の皆さん同様常に是々非々で、今国会では政治と金の問題について同意できるならぜひ維新の皆さんとスクラムを組んで与党に改革を迫らせて頂きたいと存じます。どうぞ宜しくお願い致します」とも投稿した。

(情報元【日刊スポーツ】1月29日より抜粋)

 

ということらしいから、別に大騒ぎすることでもない。

 

逆にいえば、あれくらいエキサイトするのは悪い事じゃない。無論、言葉は選ばないといけないが、どこかの政党の代表みたいに暴力を振るわなければいいのだ。

 

それにしても、日本のスポーツ紙はヒマなのか?

 

しょうもない材料ばっかり集めよってからに。

ヤジにちょっと反論したら関西弁を差別して「恫喝」か?

 

一方で、原因を作った米山のおっつぁんには何もなしか…

毎回毎回蛇のようにしつこくヤジを飛ばしてくる奴だ。

言われた側は、そりゃあ「エエ加減にせえよ」くらい出て当然だ。

 

それを「恫喝」って…

頭おかしいんじゃねえのか?

 

要するに、奴らにとって維新は×、立憲は◎なんだろ。

ネタを拾う前から決めつけているって訳よ。

 

だから、マスゴミなんだよね。

 

勿論、藤田さんも、返す前に「静粛」にしてもらうように注意喚起していれば、それが一番良かったのだけれども、まあ今後は注意して対応されるであろう。