実家の両親に「3月は顔を出さないから」と先月末に言っておいたが、もしかすると4月いっぱい駄目っぽい気がしています。

その上、つい先程開いたNY株式市場は1時間と保たずに1度目のサーキットブレーカーが発動。

併せて、為替も101〜102円台を乱高下。

そして、CNNのニュースは日本時間の22時頃から、アメリカでコロナウィルスがパンデミックしていると正式に報じている。

BLACK MONDAY の再来になってしまうのか?



市中のマスクは軒並み品切れ。

次亜塩素酸水(商品名・クレベリン等)も品切れ。

消毒用エタノールも品切れ

医者や医療従事者が保有している在庫もどんどん残り少なくなっているようです。


こうなると、本当にこまめな手洗い。お店に入る度に置いてあるアルコール消毒剤を使用。

睡眠不足による免疫力低下を避ける。

室内の換気。

屋外で床に置いた物の接地面は決して触らない。

もし、咳をする時はハンカチ、もしくは袖で口を塞ぎ、帰ったら即洗濯。

そして、何よりも不要不急の外出を出来るだけ避ける。


もし、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続き、強い倦怠感(ダルさ)、呼吸困難(息苦しさ)がある場合、

地域の保健所もしくは、宮城県は帰還者・接触者相談センター(Tel・022-211-3883 / 24時間対応)へ、まずは電話。

そこで以後の行動の判断を仰ぐしかありません。

通常のインフルエンザと同じように、何処ででも可能性が有るという気構えで居るしかありません。

あとは、各種学校がどの段階で休校の判断をするか...



アメリカのCDCが新型肺炎に関して、シンガポールや韓国よりも危険度を高く設定、もしくは見なすという姿勢のようです。

シンガポールや韓国は、感染ルートが把握出来ている。PCR検査の体制が整っている。要は国として、ある程度把握が出来ているし、対処が望めるとの判断。

一方、日本は新たな感染が各地で同時多発的に発生する可能性が高く、PCR検査の体制が脆弱な状態。その為、迅速な対応が望めない、間にあわないであろうとの判断。

おそらく、現状の「渡航注意国」から「渡航禁止国」になるのも、そう遅くないはない気がします。

ただでさえ、既にインフルエンザが大流行しているアメリカが、更に新型肺炎の流行を避けたいから早目の判断にあるでしょう。

そうすれば、堰を切ったように他国も同様の判断へと追随する事も。