混み合うのを避ける為に、先日のある平日に、私の故郷に数年前に出来たワイナリー&レストランへ。


運転手でしたから、ワインが飲めないのがちょっと?かなり?残念でしたが...




宮城県の方なら御存知『七ッ森』を、西の方角より下に眺めるという、あまり見ないアングルかと。

次回は、今回見る事が出来なかった葉の緑に染まった葡萄畑を観に来よう!

欲を言えば、他人の運転でw

しかも、コロナ禍がもっと縮小していれば、尚の事良いのだが。


そう言えば、半年以上アルコール摂取してないな。正真正銘“嗜む程度”の域に入ってきたのか?





上生菓子を求めて、行きつけの和菓子屋さんへ。


「いつも有難うございます。今月は初めてですね!」と迎えてくれ、程なく4月の和菓子の説明を。


いつも見事な意匠の和菓子に、味だけでなく、季節感と職人の感性を目でも楽しませてもらってます。


あと、店主さんの元気で愉快な所も行きつけにした理由かな。


土日祝だとお目当てが買えない事もある、小さな人気店。店名は書きません。書けません。



ここからは錦町公園





昨日の花散らしの雨で、歩道は桜色の小径へと変化。

本当だったら、ベンチに座って、購入した和菓子と緑茶で桜を楽しみたい所でしたが『飲食を伴う〜』ってなっている状況なんで我慢。

今年のように、コブシと桜が同時に満開、散り始める春は記憶に有りません。

今年の夏、どうなるんでしょうね?


それと、フジテレビの処遇どうなるんでしょうね。

放送法(外資規制違反)で、東北新社の時には認定取消にした前例に沿って、フジテレビも認定取消になるのかな?

ここで、ほぼお咎め無しみたいな、なあなあな対応を総務省がとれば、法治国家の真価を問われる事態になるけどね。



桜開花したなぁと思っていたら、あっという間に満開宣言。


早いし、速い。


例年通り、仙台の開花宣言前に、人が疎らな塩釜神社の河津桜を見て、あとは町内の桜以外は改まって観る事は無いかもなあ、と思う今日この頃。



さて、新年度も始まり、新社会人としてスタートを切った人もいるでしょう。


社会人の先輩として一言二言。


1つ目。


会社に入って、どうしようもなく身も心もボロボロになりそうなくらい嫌だったら、その会社を辞めなさい。


身も心も病んでしまっては遅いのです。

身も心も病んでしまうと、会社は冷たいもんです。

会社にとっての生産性が低下するから、辞めてもらいたいと考える位にドライです。


だからこそ、どうしようもなく嫌になったら、自分を守る為に自分から辞めなさい。



2つ目。


政治に無関心で居られても、政治に無関係では居られない。それがこの社会に生きて行くという事。


どうせ自分一人が投票した所で何にも変わらないとか、自分一人が投票しなくても大丈夫でしょ?という考えは持たないで欲しい。


現状に何の不満もなく、全くもって変わる必要が無いと思うのであれば、政権与党に投票すれば良い。


現状に不満や納得いかない制度が諮られていると思うなら、その時の政権与党に反対する意味で対抗候補に投票すれば良い。


どちらの候補が当選するかも大きい事だか、政権与党は対抗候補にどれだけの票が投じられたか、どれほど不満・不信を持たれているのか、それも注目しているのです。


その票数が多いほど、ちゃんと運営しないと次はひっくり返されるかもという緊張感を持たせる効果が有ります。


なので、是非選挙は棄権せず、自分が現状に不満・危機感が有るか否かの観点で選んでも構わないので、投票に行って下さい。


自分が納めている税金を無駄にするような行為(棄権)はしないで下さい。




最後に、前段と関係の無いコロナウィルスに関しての話。


感染確認者の統計数字を追いかけていて気付いた事。


世界的にも、日本全体の平均としても、感染確認者の致死率は概ね1.5〜2.5%なんです。


ましてや、対処療法が国内で大きく違うとも考えられない。


なのに、宮城県(仙台市含む)のそれは、約0.5%と分母となる感染確認者が増えても、死亡者数の増加が極端に緩やかで、平均値に近づく様子が無いという不思議な状況。


他県と比較して、突出して感染確認者の年齢構成が若年層や20〜40才台に振れているのか?


でも、東京や大阪でもおおよそ平均値で推移している...


何が死亡率を押し下げているんだろうか?