https://news.yahoo.co.jp/articles/38baa44b8dea05c815980cbd48bc5f49e682ad9d?s=09

          

   −上記、NEWSポストセブンの記事より−


実際のところ、初めは福島で聖火リレーが行われる事を喜んでいた方々の中から、当日の様子を目の当たりにしたら、強烈に違和感を抱いたとか、リレーに対する疑問の声が出ている。


「復興五輪だとか、ここまで復興した東北の姿を世界に届けたいとか、招致の時は美辞麗句を並べていたが、殊、聖火リレーの現場にその意義を見出す事は無かった」と。


メインスポンサーのトラックから、DJの爆音を発し、ただ単に騒いで行っただけで、リレーしている走者の人や周りの復興へと歩む景色はそれ程重要視されている感じは無し。


オリンピックはアスリートの為、開催地(特に今回の招致した意義)の為であり、スポンサーの為、IOCや政府の為では無い。


しかし、現在のそれは間違いなく『商業五輪』なんだと、まざまざと見せつけられている。



先日、フルハウスさんに図録が入荷したとのお知らせがあり、いそいそと買い求めへ。


図録名『みみを すます ように』

作者・酒井駒子さん(絵本作家)


明と暗、温もりと冷たさ、粗さと緻密を得も言えぬバランスで、1枚の絵に閉じ込める酒井さんの世界が大好きだっただけに、A5判とはいえ、400ページを超えるボリュームで、新旧の作品を1冊で楽しめるなんて〜♪



フルハウスさんでも酒井駒子ファンを公言していたので、たぶん「やはり来ましたね(笑)」だったんでしょうけど(^^)





松山英樹選手、マスターズ優勝おめでとうございます。


2011年、出場すべきか否かで思い悩みながら、出場に踏み切った事に対し、周囲から賛否の声があがっていた10年前。


そこから本日、グリーンジャケットを羽織る松山選手を観る事が出来るなんて(T_T)


夢じゃなかろうか?と思えるほど、良い日だあ〜♫