https://news.yahoo.co.jp/articles/38baa44b8dea05c815980cbd48bc5f49e682ad9d?s=09
−上記、NEWSポストセブンの記事より−
実際のところ、初めは福島で聖火リレーが行われる事を喜んでいた方々の中から、当日の様子を目の当たりにしたら、強烈に違和感を抱いたとか、リレーに対する疑問の声が出ている。
「復興五輪だとか、ここまで復興した東北の姿を世界に届けたいとか、招致の時は美辞麗句を並べていたが、殊、聖火リレーの現場にその意義を見出す事は無かった」と。
メインスポンサーのトラックから、DJの爆音を発し、ただ単に騒いで行っただけで、リレーしている走者の人や周りの復興へと歩む景色はそれ程重要視されている感じは無し。
オリンピックはアスリートの為、開催地(特に今回の招致した意義)の為であり、スポンサーの為、IOCや政府の為では無い。
しかし、現在のそれは間違いなく『商業五輪』なんだと、まざまざと見せつけられている。