青い鳥が逃げてから、謎のSNSになった『X』


コミュニティノートなる機能が付いたんですが、初期段階だからか日本版での本ノートの書き手が玉石混淆だなあと見ていたら、変な傾向を感じてしまった。


この度の通称「ALPS処理水」について、疑問を呈した書き込みをした場合、かなりの速さで政府見解に沿ったノートが書き込まれる。(その意見は公の見解と違っている。間違っているという主旨で)


まさか、風評被害対策費の一部を使って書き手を雇っているのか?



『トリチウムを含む汚染水をALPS処理水を敷地近隣の海水で希釈し1キロ先の海へ放出」


なぜALPS処理水の放射性核種の測定になるとトリチウムだけの公表になるのか?


希釈に使用している敷地近隣の海水に溶け込んでいる核種濃度は考慮しているのか?


希釈した処理水の放出する直前の核種濃度はなぜ公表しないのか?


この辺の数値を第三者機関(日本から活動資金が拠出されているIAEAは除外)に危険とされる核種の濃度を測定・開示して、すべて安全とされる数値なんだと胸を張って海洋放出すれば、中国や東南アジアから反感を買う事は無かったかもしれない。


ただ、そもそもトリチウム以外の核種濃度が安全なレベル、納得してもらえるレベルかは些か懐疑的である。公表出来ないような数値なのかもしれないとすら思える。


ここ十数年、政府・官庁による公文書破棄や統計データの改竄、電力会社の社内事故隠蔽などが度々有り、信用に足る存在ではない。


なんと言っても『電源喪失は有り得ない』と首相が断言し地震・津波対策を怠った政府・東電なので。


近々、東南アジア諸国からも日本の水産物の輸入禁止措置が発動される可能性が出てきた。この状況にしたありとあらゆる責任は政府・東電が負うものであろう。




収入に対する徴収される税の負担率、この速報値が出ました。


それがタイトルの数字


『62.8%』


歴史の教科書で聞き馴染みのある「五公五民」なんてもんじゃない。


50%どころか、60%以上を国に持っていかれてる。


なのに、退職金増税だけでなく、給付型奨学金や失業等給付金なんてものも課税対象にしようとか、政府税調の答申に盛り込まれているようだ。


長く勤めても、やむ無く退職しても、金銭面で苦しくて奨学金を受けても...さあ!課税だっ!さあ!徴税だっ!さあ!とっとと納めろ!という話。もう、ここまで来ると政府とその取り巻きは狂っているとしか。


消費税は社会保障費に充てると言いながら、殆んど輸出企業の消費税補填に消え、その一方で法人税は3回に渡り減税。


そして、世界のサイフ、世界のATMと化したキシダのトータル数兆円に及ぶ海外へのバラマキ。


どうやら政府与党と財務省は日本を潰したいらしい。


そうか、あの🏺協会からすると、日本は罪を償わないといけない国であり、滅ぼして良い対象だという教義通りだ...


さすが🏺協会とズブズブな自由民主党らしい振る舞いだ。



松尾潔さんのマネージメント契約解除に関する事務所対応、これに端を発した件。


松尾さんに対して、


共産党の機関紙「赤旗」にインタビュー記事が度々掲載されていたのも起因でしよ?


とか、


共産党が絡んでいるからね...


なんて事を言っている方を度々見かける。こういった場面に遭遇すると長年に渡り、自民党・勝共思想層(ここには某🏺協会が深く食い込んでいる)による刷り込みが見事に成功した形だよね...


と感じてしまいます。


勝共思想層が敵視している中国共産党が実際忌み嫌っているのが日本共産党で、入国禁止措置を受けている議員の多さでも分かり易い。


むしろ昨今の自民・維新・国民民主が目指している形こそ、中国共産党の中央集権的体制のようであり、力の独占への憧れや渇望すら感じてしまう。


よく日本共産党は公安の監視対象になっている事、それこそが危険な組織という証拠だ!って、声高に言う方もいらっしゃる。


それでは、自民党がカルトとの距離が近くなっている恐れがあるとの理由で公安の監視対象になっていた件に対して、どう考えるのでしょうか?日本の最大与党・自民党がですよ?対象者の中には総理経験者も居ますよ?


知らないだけでしょうか?見て見ぬ振りですか?

もしかしてアナタ🏺信徒ですか?


と尋ねてみたくなる。




ふと、見え隠れしている事に感じた事を何と無く記しました。

(因みに私は共産党党員ではありませんし、どこの党にも属しておりません)