勇気をもって公衆の場に顔を晒して告発した、若者の心まで滅殺するようなコメントでした。
敢えて、故人の功績と故人への恩義と、故人の重ねてきた罪(その時点では知らなかった、でも憶測レベルじゃない事の重大さは現時点で知り得ているはずなのに)を一連の流れのように話していて、実際は2軸分離して語り、功績と恩義、そして絆が自分にとって重要で、ともすれば故人の犯した罪には目を瞑れと言わんばかり。
しかも、自分の言説が理解出来ない人間には自分の音楽は必要無いでしょう...と突き放してコメント終了。
未来の音楽業界の為に苦言・提言を投じた人への配慮も無いまま。
未来を見据えてコメントを発した人と、自分の過去から今在る位置を見てコメントを発した人との、何とも残酷なコントラストを感じるものでした。
こんな事位で離れるのは“にわか”だと言ってくる人もいるが、寧ろ“にわか”じゃないからショックが大きいのよ...
アクティブに聴く事はもう無いな...
tatsuro バイバイ