勇気をもって公衆の場に顔を晒して告発した、若者の心まで滅殺するようなコメントでした。


敢えて、故人の功績と故人への恩義と、故人の重ねてきた罪(その時点では知らなかった、でも憶測レベルじゃない事の重大さは現時点で知り得ているはずなのに)を一連の流れのように話していて、実際は2軸分離して語り、功績と恩義、そして絆が自分にとって重要で、ともすれば故人の犯した罪には目を瞑れと言わんばかり。


しかも、自分の言説が理解出来ない人間には自分の音楽は必要無いでしょう...と突き放してコメント終了。


未来の音楽業界の為に苦言・提言を投じた人への配慮も無いまま。


未来を見据えてコメントを発した人と、自分の過去から今在る位置を見てコメントを発した人との、何とも残酷なコントラストを感じるものでした。


こんな事位で離れるのは“にわか”だと言ってくる人もいるが、寧ろ“にわか”じゃないからショックが大きいのよ...


アクティブに聴く事はもう無いな...


tatsuro バイバイ



5月末日、緑色が深くなってきた定禅寺通りのケヤキ並木を眺めつつ、息抜きの一服




菓銘『愛姫』

青葉まつりの時期、料理好きだったと云われている伊達政宗公の奥方の名を冠した一品。

政宗公に縁あるずんだ餡を中に忍ばせ、外観は愛姫をイメージした柔らかい色の和菓子でした。

視覚、味覚ともに嬉しい和菓子でした。御馳走様でした。




今日の昼休み、とある方の展示を拝見しに仙台市のSARP(SENDAI ARTIST RUN PLACE)へ。


“とある方” の名前は...奥口文結さん。

その個展タイトルが『GROCERY』


在仙FM局を退社後、仙台でイベントMCやファシリテーター、ウェブメディアでヒトやモノについての記事を書いていたりと、地元に根ざした活動を精力的にこなしています。



「ああ!お久しぶりです!お元気でしたか?」


の第一声。柔らかい声質も人懐っこい笑顔も相変わらず健在。

展示も本人同様、柔らかい色合いと遊び心ある納得の内容。



(途中、喫茶Frame店主のほんださん、パッと見、接点が無さそうな2人が話しているのを見て、えっ?お知り合いなんですか!?って驚いた顔をしていたのも印象的😁)


本当に奥口さんらしい、変に身構える事が無い、ホッとする空間でした。



それに並行して、自他共に認める食いしん坊・奥口さんらしく、本日はCHOOSE FOODSによる数量限定の菓子の店内提供・持ち帰り販売もあり。(次回は4/29日)


前日、クランベリーズの曲をたまたま聴いていたので、クランベリーを忍ばせた小ぶりのスコーンと、アーモンドを上にあしらった、持ち帰りし易いサイズのフルーツケーキを購入。


とても美味しいコーヒータイムのお供になりました。(奥口さんチョイスのお店の方だけに、さすがハズレ無しだった)