松尾潔さんのマネージメント契約解除に関する事務所対応、これに端を発した件。


松尾さんに対して、


共産党の機関紙「赤旗」にインタビュー記事が度々掲載されていたのも起因でしよ?


とか、


共産党が絡んでいるからね...


なんて事を言っている方を度々見かける。こういった場面に遭遇すると長年に渡り、自民党・勝共思想層(ここには某🏺協会が深く食い込んでいる)による刷り込みが見事に成功した形だよね...


と感じてしまいます。


勝共思想層が敵視している中国共産党が実際忌み嫌っているのが日本共産党で、入国禁止措置を受けている議員の多さでも分かり易い。


むしろ昨今の自民・維新・国民民主が目指している形こそ、中国共産党の中央集権的体制のようであり、力の独占への憧れや渇望すら感じてしまう。


よく日本共産党は公安の監視対象になっている事、それこそが危険な組織という証拠だ!って、声高に言う方もいらっしゃる。


それでは、自民党がカルトとの距離が近くなっている恐れがあるとの理由で公安の監視対象になっていた件に対して、どう考えるのでしょうか?日本の最大与党・自民党がですよ?対象者の中には総理経験者も居ますよ?


知らないだけでしょうか?見て見ぬ振りですか?

もしかしてアナタ🏺信徒ですか?


と尋ねてみたくなる。




ふと、見え隠れしている事に感じた事を何と無く記しました。

(因みに私は共産党党員ではありませんし、どこの党にも属しておりません)



勇気をもって公衆の場に顔を晒して告発した、若者の心まで滅殺するようなコメントでした。


敢えて、故人の功績と故人への恩義と、故人の重ねてきた罪(その時点では知らなかった、でも憶測レベルじゃない事の重大さは現時点で知り得ているはずなのに)を一連の流れのように話していて、実際は2軸分離して語り、功績と恩義、そして絆が自分にとって重要で、ともすれば故人の犯した罪には目を瞑れと言わんばかり。


しかも、自分の言説が理解出来ない人間には自分の音楽は必要無いでしょう...と突き放してコメント終了。


未来の音楽業界の為に苦言・提言を投じた人への配慮も無いまま。


未来を見据えてコメントを発した人と、自分の過去から今在る位置を見てコメントを発した人との、何とも残酷なコントラストを感じるものでした。


こんな事位で離れるのは“にわか”だと言ってくる人もいるが、寧ろ“にわか”じゃないからショックが大きいのよ...


アクティブに聴く事はもう無いな...


tatsuro バイバイ



5月末日、緑色が深くなってきた定禅寺通りのケヤキ並木を眺めつつ、息抜きの一服




菓銘『愛姫』

青葉まつりの時期、料理好きだったと云われている伊達政宗公の奥方の名を冠した一品。

政宗公に縁あるずんだ餡を中に忍ばせ、外観は愛姫をイメージした柔らかい色の和菓子でした。

視覚、味覚ともに嬉しい和菓子でした。御馳走様でした。