5月末日、緑色が深くなってきた定禅寺通りのケヤキ並木を眺めつつ、息抜きの一服




菓銘『愛姫』

青葉まつりの時期、料理好きだったと云われている伊達政宗公の奥方の名を冠した一品。

政宗公に縁あるずんだ餡を中に忍ばせ、外観は愛姫をイメージした柔らかい色の和菓子でした。

視覚、味覚ともに嬉しい和菓子でした。御馳走様でした。