アメフトの防具について

アメフトの防具についてお話しします。
素朴な疑問
どんなの身につけてるのかな~
チームカラーに塗って使用します。
”フェイスマスク”もポジションなどで決め、カラーもいろいろあります。
ルールでヘルメットとフェイスマスクのカラーは、チームで統一しなければ
なりません。プライベートリーグは、その点甘く統一されてません。
ヘルメットのカラーに合わせてコーディネイト。
ルールで着用を義務付けられてます。
”ショルダーパット”ポジションによって変わってきます。
あたり専門のライン用とボールを持つバックス用、ボールを投げるQB用など
今は、パットが縫製されている”ショーツ”があります。
でも、ニーパットは必要!
”ソックス” 白×カラーのものもあれば、1色のものもあり
”インナー”吸水速乾性のものもあり、また体にフィットしたものが
選手に流行でショルダーなどのずれを防止してくれます。
選手に人気で最近、大学や社会人のユニフォームも手がけてます。
ちなみに日本でアンダーアーマーを広めたドーム社の社長は
法政大学トマホークス出身です。
以前いた勤め先でお取引きしてました。
チームの顔とも言えるユニフォームになります。
これは、着用しなくてもOK!個人の自由です。
でも僕は、素手派です。
長年素手でやってきているのでボールの感覚が
手に染み付いていてしまってます。
アメフトやり始めの時、先輩から「ボールを落とさない(ファンブル)
ためには、ボールを抱いて寝ろ!」と言われ、続けました。
終いには、いくら寝返りしようが朝起きてもボールを抱いたまま!
僕の腕の90度ラインは、アメフトのボール用
紹介したものは、基本的な防具類でメーカーも種類もさまざまです。
そしてほとんどがアメリカからの輸入品、
一式揃えるのに結構、お金が要りますがそうすぐに
買い換える必要もないので長い目でみたらそんなもんかなぁ~
下記にアメフト商品を取り扱っているサイトがあるので興味のある方は
是非、アクセスして下さい。
ちょっと違う視点でアメフトを
楽しむのもおもしろいと思います。
2010年度日本スポーツ賞!

何で社会人日本一になった
「オービックシーガルズ」じゃないんでしょうかねぇ~
と思いましたがこの表彰対象は、 2010年度
2010年1月3日第63回ライスボウルで「鹿島ディアーズ」が
学生日本一の「関西大学カイザース」に残り4秒で逆転FGを決め
19対16で破り、優勝しました。
改めて
「鹿島ディアーズ」
おめでとうございます。
練習後のひととき

毎週日曜日、淀川河川敷 毛馬地区で
朝9:00から練習してました。
※僕らが練習していた場所は、この写真の左側でした。
終了するのが12:00頃 お腹が減る時間!
いつも通っていたお店がありますので紹介させて下さい。
毛馬地区は、大阪市都島区。
お隣に旭区があり、そこにお店があります。
10年近く通い続けました。
喫茶店「チェイサー」
ここのおばちゃんが面白い人でみんなコーヒーや紅茶を頼むんですが
いつも”ミックスジュース”頼むやつがいて
「1人だったら作らへんで~」
めんどくさい注文をするとにらまれ、その威圧感に負け
注文変更したりして・・・
でも、春季トーナメント決勝戦で
長居球技場で試合があったとき、スタンドに応援しに着てくれました。
あの時は「ありがとうございました。」
「チェイサー」から10mのところに洋食屋「ロンドン亭」
最初は、店で食べて食後に「チェイサー」っていうパターンだったけど
「チェイサー」のおばちゃんが”出前言うてうちで食べ~”
え!いいの~ ほんとおもしろいおばちゃんでした。